« ぐるぐるぐる | メイン | 花見もできずに »

2015年4月14日 (火)

ぐー

こんばんは 千夜人です。

寒さが戻ったので、しもやけも戻ってきました。腫れて指が曲がりません。春はどこへいったやら。

 

新聞のすみっこに、クマの目撃情報が載るようになりました。

でも、星空のクマにはなかなか会えません。

おおぐま座は、88ある星座の中でも3番目の大きさがあります。

その一部分の北斗七星も、実際の空で見るとかなり大きく感じます。

プラネタリウムや観望会で、「あの5m離れたところにある星」とか「20mの流れ星」とか、

メートル法で測るお客さまがいらっしゃいますcoldsweats01

気持ちはわかりますけれど、星空で5mや20mはなかなか伝わりにくいものです。

そんなときは、角度や手を使った定規で表現する方法が便利ですflair

腕をいっぱいに伸ばして、ぐーの幅が10度rock、親指と人差し指(ちょき?)の間が15度、

ぱーの幅が20度paperになります。

大人と子どもは手の大きさが違いますが、腕の長さも違うので、見掛けの幅はほとんど同じになります。

北斗七星の口の部分の幅がだいたい10度ですから、天に突き上げた拳がすっぽり入ってしまうことになります。

今度北斗七星を見つけたら、ぐーを突っ込んでみてくださいsmile

楽しいですよー←少なくとも自分はnotes

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/462355/33247013

ぐーを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿