かっさかさですが
こんばんは 千夜人です。
畑だけでなく、お肌も乾燥注意報。でも、ベタベタネトネトするのも嫌い。
今日は七十二候のひとつ紅花栄(べにばな さく)です。
染料をとるためのベニバナの花が咲き誇るころとされています。
アザミに似たこんもりとした花で、咲き始めの鮮やかな黄色から次第に赤へと色が変わります。
山形県の県の花で、さかんに栽培されているそうです。
色合いから、いかにも夏の花、って感じですね。
自分は、山で見かけるアザミの方が馴染みがあります。
夏休みの宿題で植物採集をしたとき、アザミが大きすぎて台紙に貼れなかった思い出があります。
貼る以前に、根っこがいかすぎて(大きすぎて)ぺったんこにするのに苦労しました。
のこぎりでスライスして、重石はビールケースを乗せたり、毎日新聞紙を交換するのも面倒でした。
だって、根っこがついていないとダメって言われたから・・・。
最近は、園芸種のルリタマアザミの涼しげな色がお気に入りです。
どれも棘があるので気をつけないとね。
ベニバナは、お部屋に飾ってありました。
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