チュッパチャプス フルーツプラネット
こんばんは 千夜人です。
行きたいコンサートがあるのですけれど、月末だし・・・行けるかなぁ。
日が暮れると、細い月に、金星と木星が輝きはじめます。
南の空には土星も目立つようになりました。
輪のある土星は、観望会でも人気の天体です。
そんな土星がデザインされた箱を見つけ、ついつい重力に引き寄せられてしまったのが、
森永製菓さん販売の「チュッパチャプス フルーツプラネット」です。
でも、さすがにケース(45本入り)は無理なので、バラ買いです。
チュッパチャプスは、1本ずつフィルム包装された棒付きキャンディです。
フルーツプラネットは、色とりどりの小天体が漂う宇宙に、味をイメージした色の土星もどきが描かれた包装となっています。
お味は、メロンソーダ、ベリー、シトラス、フルーツミックスの4種類で、カラフルなつぶつぶが入っています。
さすがに輪っかまではついていません。
まずは、メロンソーダをいただいてみました。
つぶつぶがざらざらしますが、ソーダ風味はこれからの季節もおいしくいただけますね。
棒付きなので、職場へ持ち込むのはちょっと考えてしまいますけれど、
星イベントのお配り菓子にしたらかわいいかなぁと思いました。
ちなみに、チュッパチャプスのロゴは、福井市美術館で3月まで開かれていた企画展「奇才ダリ版画展」の、
サルバドール・ダリ氏のデザインがもとになっているそうです。
来週5月30日からはアメリカン・ポップアート展が開かれるそうです。
でも、どちらかといえば県立美術館のエジプト展のほうが気になります。
(つぶつぶが入っているのでざらざらとした食感ですが、誰にでも好かれそうな、親しみのあるお味です。
味は食べやすいのですが、玉が大きいために気をつけないと自分は顎が外れます)
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