サッポロビール サッポロラガービール
こんばんは 千夜人です。
なんとか仕事を片付けて、行きたかったコンサートを聴いてきました。いいなぁ、ショパン。いいなぁ、SK。
うしかい座の1等星アルクトゥールスは、天高く昇る時期から麦星の愛称で親しまれてきました。
麦といえばぁ・・・麦茶! なのですけれど。
がんばって飲みますよ。見つけてきたサッポロビールさんの「サッポロラガービール」。
サッポロラガービールは、北海道開拓使の時代1877年に生まれたそうです。
大きく描かれた星のマークは開拓使のシンボルである北極星。赤い星マークから赤星と呼ばれていたそうです。
北極星はどちらかといえば黄色系なので、現在の黄色い星マークのほうが本物に近いような気がするのですけれど。
赤星といえば、夏のさそり座のアンタレスの日本名です。
あれ? アルクトゥールスはどこへいった。
それはさておき(ごめん、アルクトゥールス)。
赤い北極星は、130年も前から愛されてきた日本最古のビールブランドなのだそうです。
熱処理を加えることで、しっかりとした厚みのある深い味わいや、ほどよい苦味があるのだそうです。
あいかわらず酒の味が解りませんが、黒ラベルよりは苦味や辛味が少ない感じがします。
つくり方や酵母菌の酒類が違うから、なのでしょうか。
黒ラベルはひと缶飲みきるのに3日かかりましたけれど、赤星は2日でいけそうな気がします←すでにおかしい。
麦星が昇りつめたら、さぁ、ビアホールの季節到来だ~(と世間は言っています)。
(前回飲んだ生ビール黒ラベルの味を覚えているかどうか定かではないのですけれど。
黒ラベルに比べて苦味や辛味が少なく、飲みやすい気がします。味の好みがおっさんなのかしら)
・・・っていうか、サッポロビールさん、星マークだらけなんですけど・・・。
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