敦賀プラネ 日食映像
こんばんは 千夜人です。
今日は語呂合わせでハッピーサンシャインデー、だそうです。明るい笑顔の日・・・?
昨日、敦賀市児童文化センターのプラネタリウムへ行ってきました。
午後の番組は、夏の星座解説と北極圏スピッツベルゲン島皆既日食全天周映像でした。
番組の冒頭では、最近話題の油井亀美也宇宙飛行士や補給機こうのとりを扱ったJAXAの映像が流れていました。
油井宇宙飛行士の応援歌が、頭の中でずっと回っています。
星座解説は、夏の大三角と秋のペガスス座、アンドロメダ座、ペルセウス座でした。
ギリシャ神話は、ペルセウス座のメデューサ退治のお話でしたが、子どもさんに怖がられていました。
皆既日食全天周映像は、昨年、全天周映像ワークショップでお世話になった、
和歌山大学の尾久土教授が3月20日に魚眼レンズで撮影した皆既日食の映像でした。
迫ってくる月の影や皆既中に広がるコロナ、暗くなった空に光る金星。
刻々と変化していく光景に、日食を見守る人々の行動や息遣いなどが記録されています。
万歳が起こったり、移動していく影を追いかけてRV車が走り出したり、それがかえって自然に見えました。
やっぱり全天周映像って面白いかも。
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