銀河高原ビール ペールエール
こんばんは 千夜人です。
自分のときは、この日1月15日が成人の日だったのですよ。
最近は、ダブル成人式やハーフ成人式などというお祝いイベントもあるそうです。
自分は・・・否、歳がバレる(時すでに遅し?)。
こんな歳になってもお酒の味が判らないのですけれど、
ネタのおかげでしょうか、苦いと辛いは区別がつくようになりました。
今回挑戦? したのは銀河高原ビールさんの「ペールエール」です。
銀河高原ビールさんは、岩手県沢内村にある醸造所で、宮沢賢治さんにちなんで名付けられたそうです。
缶のデザインも、素朴さの中にキラキラとしたものを感じます。
ペールエールというのは、黒ビールと比べて淡い色(琥珀色)のビールという意味で、
日本には発祥地でもあるイギリスからもたらされたといわれています。
グラスに注いでみると、なるほど、赤みを帯びた琥珀色。酵母が含まれているので微かに濁りがあります。
ビールなのでこれは、苦い飲み物に分類されますね。
その苦味も後に残る感じではなくて、華やかな香りとほのかな甘みの余韻があります。
これなら自分でも2日で飲みきれそうです。
(自分には、華やかで柔らかい感じがしました。
喉が痛くならなかったので、ガツンとしていない、飲みやすいビールなのだろうと思います)
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