先に見ていた
こんばんは 千夜人です。
風もそれほど強くなかったし、他に予定が入らないことが分かっていたらお出かけしたのになぁ。もったいないことをしました。
南天の憧れの天体のひとつ、大マゼラン雲。
天の川からちぎれた雲のように見えるそうですが、実際に天の川銀河とも力を及ぼしあっているそうです。
南半球へ行かないと全然見えないのかというとそうでもなくて、北緯20度でかろうじて水平線の上に出てきます。
でも、どうせならある程度の高さで、見てみたいものです。
世界一周航海に挑んだ冒険家の名前がつけられていますが、さすがに目立つのか、
それ以前にすでに知られていたようです。
オーストラリアのアボリジニの人たちは、大きい雲と呼んでいたそうです。
自分も空の暗いところで、恐れ多くも? 天の川を雲と見間違えて邪魔だなーなどと思ったことがありますけれど。
やっぱり雲に見えるんですねー。
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