ヤマザキ 栗ようかん
こんばんは 千夜人です。
東日本大震災から5年目を迎えました。14時46分に黙祷をしました。
災害について考えさせられる日。
非常食に、こんなひと品はいかがでしょうか。
山崎製パンさんの「栗ようかん」です。
某CMで宇宙飛行士が「無性に食べたくなった…」と言っていた、あの栗ようかんです。
こちらは、JAXAが宇宙日本食として認証した食品のひとつで、
実際に国際宇宙ステーションで提供されるための基準でつくられているそうです。
長期保存ができるよう、製法や充填などが厳しく管理されているそうです。
銀色の外包装は、実際にISSに搭載される袋を使用しているとのこと。
簡単に開封できないように作られているため、宇宙飛行士も開封する際、はさみを使用するそうです。
中身は、普通の栗ようかんです。
この、「普通」というところがミソですね。
隔絶された宇宙へ行っても、地上と同じようなものが食べられる・・・それってなかなか難しいことです。
それは災害が起きたときも同じことです。
科学館やプラネタリウムのお土産としてだけでなく、宇宙食を非常食に加えてみてはいかがでしょうか。
(刻んだ栗の甘露煮が入った、普通においしい栗ようかんです。
長期保存が可能でカロリーもあるので、非常食にもおすすめです)
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