さらに微妙
こんばんは 千夜人です。
一斉メールを送るためのメアドの登録をお手伝いしたら、お礼にと某牛丼チェーン店の割引券をいただきました。んー。
今日は、広島や大阪、京都などでも桜の開花が発表されました。
今夜から寒の戻りがあるようで、桜前線はしばらく足踏みしそうです。
今夜は月食がありました。
とはいうものの、皆既でも部分でもなく半影月食で、しかも福井は曇り空。
ただでさえ判りづらい現象なのに、さらにぼやぼやという・・・。
それでも、太陽と地球と月が一直線に並ぶ、まさに満月の夜です。
かの西行法師が「願はくは花の下にて春死なん・・・」と詠んだ、旧暦2月の満月です。
降雪地に住んでいるからか、旧暦の2月に桜なんて咲くのかという思いが強いのですけれど、
暖冬と暦のずれがうまい具合に噛みあったのでしょうか、今年はそれほど違和感はありません。
そもそも、桜の種類が違うかもしれませんし、
詠まれた「望月」が満月なのか十五夜なのかでも日付は(数日程度)違ってくるのですけれど、ね。
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