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2016年4月13日 (水)

目印のはずが

こんばんは 千夜人です。

車の給油警告ランプが点灯したのですけれど、雨風が強いので明日に延期しました・・・大丈夫かな。

 

南天の星座のひとつがか座は、日本ではあまり知られていないかもしれません。

18世紀につくられた新しい星座なので関連する神話や物語もありませんし、

目立たない星ばかりで形もよくわかりません。

でも、日本から全く見えないというわけではないのです。

福井からは地平線から指1本分の幅の高さに昇る、カノープスという名前の星があります。

カノープスは、星座を形づくる星の中では2番目に明るい星です。

そのカノープスの西側に、がか座は広がっています。

みなさまのところから、南の方角は開けていますか?

自分のお家からは福井市の南に横たわる文殊山が見えます。

全天2位とはいえ、目印が見えないので、当然のことながら自信をもってがか座を指すことができません。

なにか他の目印を見つけないとだめですね。

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