Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

そろそろクールビズでいいよと言われますが、暑くないのです。今日はうすら寒いです。

抹茶モノがないかなぁと探してみたのですけれど。

色は似ていても抹茶ではありませんでした。

敷島製パンさんの「うさぎのほっぺ　よもぎ＆粒あん」を買ってきました。

うさぎのほっぺシリーズはもちもちっとしたどら焼きで、季節限定のお味が新たに発売されることがあります。

ネタにするのは久しぶりなのですが、その間にもいろいろ出ていたのかもしれません。

春や初夏を感じさせる若草緑のパッケージ。摘み草をしているのでしょうか、なかよしうさぎが描かれています。

どら焼きは三笠という別名があり、奈良県の三笠山や三笠山にかかる満月を模したお菓子だという説があります。

なかよしうさぎも月のうさぎと見て、ネタにしているのであります。

中身は、目にも鮮やかな草色のどら焼きが２個。練り込んだよもぎの香りがふわっと漂います。

もっちりと引きのある生地は、濃い緑色。草餅のようなよもぎの風味です。

よもぎの茎が残っていることがありますという注意書きの通り、少々ザラつきを感じます。

お上品な方は気になるでしょうか。自分はむしろ、よもぎ感？　があってよかったです。

２枚の生地に挟んである粒あんは、とろりとゆるめです。どら焼きとしては、量がちょっと物足りないくらいです。

ほろ苦いよもぎの風味と甘い粒あんが素朴な味わいです。

この季節、和菓子屋さんの店頭に並ぶおやきのような感じです。

もちもちっとした食感で腹持ちも良さそうなので、お出かけのお供にもよさそうです。

千夜人個人の評価：☆☆

（もちもちっとした食感に、繊維質が残るよもぎを練り込んだ生地が素朴な味わいです。

山間部のおみやげ「おやき」のようなイメージです）

こんばんは　千夜人です。

革靴が雨に濡れていやーな感じに。明日も降るのかなぁ。

足が濡れても、もはやしもやけの心配はないのですけれど。

出勤中に濡れてしまって、一日中もやもやするのも気が滅入ります。

歩きにくいけれど長靴で行って、着いたら履き替えようかなぁ。

今日は七十二候の蚯蚓出（みみず　いずる）です。

気温が上がり、地中から這い出たミミズを見かけるようになるころとされています。

ミミズは畑の良い生きものですけれど、見た目があまりよろしくありません。

遭遇すると、つい驚いてしまいます。

第一印象はやっぱり見た目です。

視力はあまり良くありませんが、目からの情報はやはり重要です。

と、見た目に自信のない自分も申しております。

こんばんは　千夜人です。

昨日、布団干しを解禁したのですけれど、寝ていて鼻がむずむずしました。花粉というよりも黄砂の影響でしょうか。

今朝は、先週よりも道路が混んでいました。

長期休暇で今日から本格始動の方がおられるのかもしれませんね。

やっと今日からお休みという方も、お疲れさまでした。

自分はカレンダーどおりとなりました。

お休みを利用して南へ出かけられた方もおられると思います。

たとえば沖縄とか石垣島とか。

福井からは見ることができないとびうお座も、八重山諸島なら（計算上）見えるはずと思っていたのですけれど。

いざ、シミュレータでちょいちょいっと再現してみましたが、有人島で最南端の波照間島でも無理そうです。

とびうお座を形づくる星が、出てきても水平線上１度以下。

どんなに星空が美しい離島でも、さすがに無理なのでは・・・。

これはやはり、日本からは見えない星座にしておいたほうがいいのかも。

こんばんは　千夜人です。

若干の不安を残しつつ、お布団干しを解禁しました。その傍らで撮りました、日曜日のおひさまです。

今日は母の日なので、真鯛（切身）の塩焼きなんていいねぇ！　と思っていたのですけれど。

たまたまお買い物に行ったお店では、ことごとく刺身パックになっていました。

残念。

結局、母の日の花カーネーションの赤にちなんで？　鮭にしました。

で、鯛でも鮭でもなくて。

とびうお座は南天の星座のひとつで、福井からはまったく見ることができません。

福井どころか、八重山諸島まで南下しないと見えてこないそうです。

石垣島、小浜島、西表島・・・星がきれいなところなんでしょうねぇ。

でも、あくまでも計算上のこと。

水平線ギリギリを飛ぶとびうおが見えるのかどうか・・・。ちょっと怪しいです。

こんばんは　千夜人です。

天気予報も花粉情報から紫外線情報に切り替わりました。そろそろ布団を干しても問題ないでしょうか。

初夏から夏にかけて旬を迎えるお魚にトビウオがあります。

その名の通り、大きな胸びれを広げて海面すれすれを飛ぶことで知られています。

福井近海でも夏にたくさん獲れ、刺身や焼き魚、干物などいろいろな調理法で食卓に上ります。

そんな身近なお魚が、星座になっています。とびうお座です。

でも、とびうお座があるのは、遥か遠い南の空・・・。

残念ながら、福井からはまったく見えません。

こんばんは　千夜人です。

また春が暴れているのでしょうか？　流れ星ではなくて、雨粒が風にあおられています。

風に塵や黄砂が舞っているのでしょうか。雨がやむと、木々の緑が鮮やかに見えます。

そんな青葉の季節には、抹茶のお菓子が店頭に並びます。

茶摘の八十八夜とはいうものの、新茶は抹茶ではなかったと記憶しているのですが・・・。

イメージです。イメージ。

今回は、スイートガーデンさんのかすてら饅頭「月ごろも　抹茶」を買ってきました。

２０１４年４月にプレーンタイプをいただいてから後、パッケージが変更になったようです。

商品名が筆文字とローマ字で書かれていて、和だけでなくちょっとおしゃれな感じもします。

まあるく黄色い満月に、たなびく雲の文様が描かれていて、大和絵の雰囲気です。

抹茶味を表す草色の空。否、草が芽生えだした水辺に映る満月にも見えます。

中身は、濃い抹茶色のかすてら饅頭です。見た目に思わず、草餅？

お月さまのようなカスタードクリームを、こしあんと抹茶のかすてら生地とで包んであります。

しっとりとしたこしあんと甘くねっとりとしたクリームに、かすてら生地のほろ苦さが合っています。

かすてら生地もしっとりとした食感で、卵の風味もかなり感じるのですけれど、

抹茶の余韻がほんのりと残ります。

地上の若葉に、天上のお月さまも緑に染まって・・・は見えないか・・・。

千夜人個人の評価：☆☆

（生地もこしあんもクリームもそれぞれに甘いですが、あと味が抹茶なのでおいしくいただけました。

すっきりとした煎茶や冷茶と一緒にいただくとよさそうです）

こんばんは　千夜人です。

新しいお仕事に慣れるためにも、このお休みはありがたかった、かも。

明日はまだお休みですか？　お仕事ですか？

ずっとお仕事でした、という方もおられますよね←みなさんのおかげでお店や催し物も成り立っているのです。

自分は明日からお仕事です。・・・と申しましても、（たぶん）土日はまたお休みをいただけそうですけれど。

たぶん・・・そう、たぶん。

今夜は、みずがめ座η流星群のピークが予想されています。

こちらのお天気は、風はまだ少し残っているものの、現在は青空が広がっています。

新月の直前なので、月明かりの心配はほとんどありません。

期待大です。

でも、みずがめ座が昇ってくるのは日付が替わって２時ごろです。

流星群の名前がついている星座が見えなくても、流れ星が飛べば打ち上げ花火のように見えるはずなのですが。

でも、明日お仕事なんですよねぇ。

早く寝たくても、こどもの日の食事会をするとかで甥っ子が騒々しいのですよねぇ。

新しい職場で働き始めたばかりですし、ここはお仕事優先です。

でも、流星群無しだとしても、早く帰ってほしい・・・。

こんばんは　千夜人です。

西口プラネのイベント、太陽系ウォークラリーに参加してきました。

「みたか」と違って各惑星ポイントで２箇所あるうちのひとつを押せばいいので、

脚が壊れるようなことはありませんでした。

自転車というズルを使ってしまいましたし・・・。

昨日の強風・・・否、暴風か、は幾分おさまり、青空の下、自転車でも爽快に回ることができました。

明日は、二十四節気では立夏、七十二候では蛙始鳴（かわず　はじめてなく）にあたります。

夏の気配が感じられるようになるころとされています。

昨日今日と、寒がりでもすでに暑さを感じるくらいまで気温が上がりました。

また、カエルが鳴き始めるころともされています。

気がつけば、水が張られた田んぼからは賑やかにカエルが鳴く声が聞こえてきます。

いわば、今日は節分。ちょうど季節の節目となる日です。

昨日の風は、春の最後の大暴れといったところだったのでしょうか。

今日も少し風は残っていましたけれど、幸運にも風向きは良かったです。

もちろん、スタンプは太陽から海王星まですべて集めたのですけれど、用紙は回収されてしまいました。

そうと分かっていれば、控えとしてもう１枚押しておいたのになぁ・・・。

こんばんは　千夜人です。

また強い風が吹いています。芽吹いてきたからでしょうか、前回に比べて庭木の揺れ方がハンパありません。

早速・・・でもありませんけれど、福井駅西口再開発ビルの福井市自然史博物館分館へ行ってきました。

ビルの５Ｆにあるのですけれど、エスカレーターのところから受付まで、朝から行列ができていました。

新し物好きでなくとも、やっぱり気になりますよね。

あまりじっくりと観ることはできなかったのですけれど、かなり頑張ってつくったのが伝わってきました。

福井市やビルを視点とした解説だったり、天文に関する地元密着のネタだったり、

身近なものを例に挙げているのには親近感があります。

そして福井や地球を離れてどんどん遠い宇宙へ。

最新の映像や話題も取り扱っていますけれど、今後は随時更新されていくのでしょうか。

所々に「何々を考えてみよう」といったパネルが並んでいました。

考える力を育てる意図があるのかもしれませんけれど、多いと場所芽のようで埋めのようで気になります。

すてきだったのは「宇宙へのあこがれ」というコーナーです。

光と影で、人々が古代から現代まで抱き続けてきた宇宙への憧れを表現した作品です。

科学館の「展示」というには賛否あるかもしれませんけれど、何かを感じる、考えるのにはうってつけかも。

常設展は中学生以下と７０歳以上の方は無料なので、是非ともご覧いただきたいですね←決して回し者ではございません。

こんばんは　千夜人です。

新しい職場のみなさん、いい人ばかりでよかったです～。どうぞよろしくお願いします。

昨日は雑節の八十八夜でした。

この日に摘んだお茶は、不老長寿の縁起物とされています。

そういうわけでもないのですけれど、東ハトさんの「パイクロドゥジャポン　抹茶重ね」をいただきました。

東ハトさんのパイクロシリーズは、パイのような食感が楽しめるクロワッサンの形をしたスナック菓子です。

クロワッサンは、フランス語で三日月を意味する言葉が由来だそうです。

パッケージはシックな色の市松模様。通常サイズの半分くらいでマチ付き。高級感を演出しています。

黒いお茶碗にふんわりと泡立てた抹茶の写真が、お味のイメージを伝えています。

外国人観光客も意識しているのでしょうか、アルファベットのロゴがおしゃれです。

袋を開けると、黒糖のコクのある甘い香りが漂い出ます。

中身は、抹茶をまぶしたようなウグイス色？　のクロワッサンの形をしたお菓子です。

以前食べたグリーンティー味は抹茶蜜で表面がコーティングされていたのですけれど、

今回は抹茶パウダーでさらっとした感じです。

通常サイズより少し小さめですが、抹茶パウダーの下には抹茶を練りこんだホワイトチョコレートや、

抹茶を加えた黒蜜などが重ね合わせてあり、ほろ苦く濃厚な抹茶風味が楽しめます。

香りは黒蜜が勝るのですけれど、口の中の余韻は抹茶です。

日本人が昔から親しんできた月を思いながら、ゆったりとお茶の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

抹茶の鮮やかな緑色は初夏を連想させますが、八十八夜の新茶は煎茶や玉露のことで、

摘んでも瓶で熟成させる抹茶ではないと聞いたことがあるようなないような・・・。

千夜人個人の評価：☆☆

（カリッとした食感と、抹茶と黒蜜の深みのある味わいとが結構好みです。

抹茶蜜が激甘だったグリーンティー味を☆に下げたいくらい、こちらのほうがおいしかったです）