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2016年5月30日 (月)

ひさびさに

こんばんは 千夜人です。

目ヂカラがないのでアイメイクを施すと、目に力が入るのかすごく疲れます。瞬きするのも億劫です。

 

最近明るいニュースが少ないからでしょうか。

火星が地球に最接近する話題が取り上げられていました。

近頃あの赤くて明るい星はなんだろうと気になっている方も多いはず。

5月22日に衝になり、火星が見ごろを迎えています。

火星は地球のひとつ外側の軌道をまわっていて、およそ2年2ヶ月ごとに地球に近づきます。

ただ、地球と火星がどの位置で近づくかで、6000万kmから1億kmと距離にずいぶんと差が出ます。

今回は、ほどほどに近い7500万kmだそうです。

確かに、近年まれに見る明るさで輝いていますし、我が家の8cm主砲でも模様が見えるくらい大きいです。

かといって、すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡で撮影された美麗な画像と比べてはいけません。

息を止めて、ほんの少し横を睨むと、白い氷の極冠や黒い筋模様が見えてきます。

見る日によって見える面が変ってくるので、違う模様が見えてくるのも面白いです。

こんなに大きく見えるのって、本当に久しぶりなんですよ!

今夜はあいにく曇ってしまいましたけれど、しばらくは大きさを保っていますので、早く晴れてほしいです。

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