こんばんは 千夜人です。
奴らにはどのように見えているのでしょうか。両手が塞がっているときに腕の裏側を狙って刺す蚊。
天上の世界にどうしてこんな星座が？ と思わずにいられないのがはえ座です
。
差別はいけないのですけれどね、虫なら他の種類もあったでしょうし。
南天には、大航海時代に旅先で発見された珍しいものを記念に描いた星座が多いのですけれど、
逆にハエはそれほど珍しくもない、言い換えればすごく身近な存在でもあります。
実ははえ座、本当はみつばち座だったかもしれないのだそうです
。
１７世紀から１８世紀にかけての星の地図・星図には、はえ座と書いてあるもの、みつばち座と書いてあるものが、
混在していたそうです。
この星座を考えた人は、ハエとミツバチと、どちらのつもりだったのでしょうか。気になります。
どちらにせよ。
星座を８８に整理する会議では、ハエのほうを選んだのですよね。
そこのところも謎です。
こんばんは 千夜人です。
うっすら雲がかかっていますけれど、今日日曜日のおひさまです。
今日は参議院議員選挙の投票日でした。
今回自分は期日前投票ではなくて、投票日当日に投票所へ行ってきました。
今回の選挙から選挙権年齢が２０歳以上から１８歳以上へと引き下げられたので、
投票率が気になります。
選ぶといえば、南天の星座のひとつはえ座は、どうやって選ばれたのでしょうね
。
はえ座。その名の通り、昆虫のハエがモデルとなった星座です。
１９２２年に国際天文学連合の会議で、星座が８８個に整理されました。
そのときはえ座も残され、現在に至ります。
もうちょっと違う星座がなかったのかなぁと思ってしまうのは、自分だけでしょうか。
こんばんは 千夜人です。
最近、課題をやっている途中で眠気に襲われます。自分で書いた字が読めません。
頭がはっきりしていないので、ネタの文章もまとまっていないような・・・
。
起きろー、起きるんだー。
・・・夜ですが。またすぐに寝るのですが。
星座には、どうしてこんなものが？ と不思議に感じるものがモデルとなっているものも少なくありません。
歴史のある星座でしたら、そのものが登場するギリシャ神話があるので、なんとなく解ります。
ところが、新しくつくられた星座となると、そのセンスが理解不能のものも。
その最たるものといえば、はえ座ではないでしょうか。
はえ座。はえ→ハエ→蝿。
あの、害虫の代表のような昆虫の一種。
どうしてこんな星座をつくったのでしょうねぇ・・・はえ座。
こんばんは 千夜人です。
七夕の昨夜は案の定、星が見えませんでした。疲れ目で見えてなかっただけでしょうか。
疲れが抜けきっていないのでしょうか、今週は長く感じます。
こういったときは、なんとなく甘いものも食べたくなります。
七夕月間なので、スーパーの七夕フェアコーナーで、七夕っぽいものを買ってきました。
あわしま堂さんの「七夕 きらきら星くず餅」です
。
天の川らしきものや笹飾りを描いたシールが貼ってあります。
中身は、くず生地で、こしあんと芋あんを星型に包んだ、七夕にぴったりの涼しげで可愛らしい商品だそうです
。
冷蔵庫で冷たく冷やしたら、くず生地がぶりんぶりんの硬くなってしまいました。
まあ、自分は噛み応えがあるほうが好みですが、やはりくず生地はとろりとしていたほうが良かったかも。
くず生地から透けて見えるあんは、しっとりとしたこしあんと滑らかな芋あんの２種類です。
星型に絞り出されていて色も異なるので、織姫と彦星のイメージかもしれません。
２種類が３セットで、ひとりでも、家族とでも、いろいろ楽しめそうです。
千夜人個人の評価：☆☆
（七夕ものだけに、お仕事疲れの糖分補給にも良さそうです。
冷やしたほうがおいしいのですけれど、冷やしすぎるとくず生地が硬くなってしまうので気をつけてください）
こんばんは 千夜人です。
今日は七夕です。夕食は星のハンバーグでした←近所のスーパーのお惣菜。
七夕の今日、７月７日１０時３６分（日本時間）。
宇宙飛行士大西卓哉さんが登場するソユーズ宇宙船が打ち上げられました。
残念ながらお仕事中のため中継は観られませんでしたけれど、お昼のニュースでも取り上げられていました。
大西さんはこれから４ヶ月間、宇宙でのお仕事となります。
語彙が少ないもので、すごいとしか言えません・・・。
ＩＳＳへの到着は、土曜日７月９日１５時頃だそうです。入室の中継は観られるかな？
あさってまで、あの狭いところで何なさってるんでしょうねぇ。
もちろん、ヒマではないはず・・・。
こんばんは 千夜人です。
大西卓哉宇宙飛行士の打ち上げが明日に迫ってきました。いってらっしゃ～い。
今日は今年１番汗をかきました。
そのためでしょうか、ものすごーくだるいです。
今夜は熱帯夜でしょうか。水分補給してから寝ないと、干からびそうです。
でもその前に、記憶が飛びそう・・・
。
明日は、二十四節気では小暑、七十二候では温風至（あつかぜ いたる）にあたります。
いよいよ暑さが本格的になるころとされています。
また、夏めいた熱い風が吹き始めるころともされています。
もうすでに暑いですし、熱風が吹いています。
寒がりの自分でも暑いと思っているのですから、相当暑いですよ、これは。
こんばんは 千夜人です。
急な通り雨。家の中でよかった・・・と安心したのもつかの間、窓際が水浸しです。
今日も暑くなりました。
でも、地球は太陽からもっとも遠い地点を通過しています←遠日点通過。
ちぃとは涼しくなるのかと思いきや、北半球は夏なので当たり前のように暑くなりました。
太陽の見た目の大きさも１年のうちでもっとも小さくなるころですが、人の目で感じ取れるほどの違いはありません。
もっとも、直接太陽を見るのは非常に危険なので、絶対にやってはいけません。
ぐだぐだなのは、地球の公転速度が遅いから・・・ではなくて。
湿度が高くてだるいから。というのは言い訳で、気合が足りないからです
。
雨が降ったので、少しは気温も下がるでしょうか。
じめじめが増すだけだと嫌だなぁ。
こんばんは 千夜人です。
湿度が高いからか、昨日の疲れが残っているからか、今週は長くなりそうな予感がします。
もうすぐ七夕です。
なかなか天の川が見られないので、ＪＲ福井駅西口再開発ビルにある福井市自然史博物館分館の天の川を観てきました
。
「星空の時間」ではスタッフさんの生解説で、前半は今夜の星空解説、後半はオススメのトピックスなどを紹介します。
星空解説では、街中でも見える明るい星を手がかりにして惑星や星座を探します。
今の時期、宵の空に輝いているのは木星、火星、土星です。クローズアップした画像のサービス付き。
七夕の話題から夏の大三角、そこからこと座、わし座、はくちょう座を見つけます。
今限定ですが、惑星を目印にして、さそり座としし座も見つかりました。
後半は、七夕に関係ある天の川についてのお話でした。
日本一きれいな映像を謳っているだけあって、星粒もぷちぷち、天の川もぐねぐねしています。
ほんとに暗い夜空では、空は暗くならないのですね。星がいっぱいで、むしろ明るいです。
地球を離れて遠く銀河を見下ろす旅は、錯覚で自分の姿勢が判らなくなりそうでした。
映像が細かいので、調整が難しいのでしょう。ところどころ二重になっているのは大目に見ないと、ですね。
自分が観た回の解説は鈴木さんという男性の方でした。
正統派大阪市立を経験されているとのことで、語りも聞きやすく矢印もスムーズで、とても良かったです。
他にも解説を担当される方がおられるそうなので、また近々見にいくつもりです
。
当番表が無いので、どなたに当たるかはわかりませんけれど。
こんばんは 千夜人です。
日暮れ前に雲の切れ間からようやく見えたおひさま。高度が低いので黄色っぽく写りました。
一昨日は雑節のひとつ半夏生でした。
半夏生は、地球から見て太陽が春分を０度としてぐるっと１００度の位置にくることで、
夏至から数えて１１日目などといいます。
この日は、天から毒気が降ってくるので、水を汲んではいけないとか畑仕事をしてはいけないなど、
昔から気をつけなければいけない日でした。
福井でも昨日は今年初めての猛暑日となり、まさに暑さという毒が降ってきました。
北半球では夏、日本でも梅雨の季節なので暑い日が続きます。
でも、太陽からの距離は、１年のうちでもっとも離れているころでもあります。
地球が太陽から離れているということは、太陽から届くエネルギーも少なめになりますし、
見た目の大きさも小さくなるはずです。
・・・全然気がつきませんけれど。
地球は太陽の周りを楕円軌道を描いてまわっていますので、公転の速度も遅くなっているはずです。
・・・全然感じませんけれど。
でも、カレンダーを見ていたら、夏は二十四節気や七十二候の間隔が少し長くなっていました。
おおおぉ～。
こんばんは 千夜人です。
今日は福井も猛暑日となりました。・・・しまった。かき氷を食べ損ねました。
せっかく３５℃を越えたのに、うっかりしていました←文章が若干おかしい
。
でも、七夕が近いので、お店には七夕っぽい商品がいろいろ並んでいました。
その中から今回は、不二家さんの「流れ星モンブラン」を買ってきました。
７月７日は１年に１度、織り姫と彦星が再会できるといわれる七夕です。
この言い伝えにちなみ、この日をサマーバレンタインと呼ぶようになったそうです。
商品のＰＯＰには、キャラクターの女の子ペコちゃんが織姫に、男の子のポコちゃんが彦星の扮装をしています。
ふたりでハートマークをつくっていましたよ
。
流れ星モンブランは、サマーバレンタインの期間限定で発売しているようです。
夏の夜空に願いを込めて、夜空に瞬く流れ星に見立てたモンブランだそうです。
絞りだしたクリームやてっぺんの黄色い星は、流れ星・・・というよりもむしろ、色の違うクリスマスツリーにも見えます。
黄色い星はチョコレート、散りばめられた色とりどりの小さな星たちはシュガースターです
。
ふんわりとしたスポンジに、爽やかな味わいのヨーグルトクリームと甘酸っぱいブルーベリークリームが絞りだされています。
滑らかなクリームと、カリッとしたシュガースターの食感の違いが楽しいです。
ぐるぐると絞りだされたクリームは、流れ星ではなくて、自分には天の川銀河の渦巻きのようにも見えます。
土台はふんわりとしたスポンジ、否、ファミリーパックのカップケーキ？
中にはラズベリーゼリーが潜んでいます。
中のゼリーは真似できないかもしれませんが、カップケーキやホイップクリームなどを揃えれば、
家庭で飾り付けをするように、作れそうな気がしてきました。
千夜人個人の評価：☆
（かわいらしくて美味しそうなのですが、カップケーキにデコレーションすれば作れる、と思ってしまいました。
かき氷には及びませんが、ヨーグルトやブルーベリーの風味で爽やかにいただきました）
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