西口プラネ 天の川三人目
こんばんは 千夜人です。
海の日のおひさまです。北陸地方の梅雨明け宣言は、明日以降にお預けのようです。
海の日ですけれど、海にも行かずにプラネ観る。
そろそろ七夕解説も終わりかなぁ、と思いながら、福井市自然史博物館分館のプラネタリウムを観にいってきました。
今回の解説は、星空の見張り役・見張さん。栃木から来られた方です。
投影開始前にクイズを出したり、自己紹介も身振りを入れたりと、なかなかの演技派です。
前半の今夜の星空紹介は、街中でも見える明るい3つの星から木星、火星、土星を、
そこからさそり座へ。
夏の大三角からこと座、わし座、はくちょう座。わし座の星座絵は人攫い型でした。
そこから七夕のお話。からの後半は天の川の特集です。
あれ? 今夜は月が出ているのでは? 邪魔になるから出さないのでしょうか。
月を出さないので空が暗く、淡い天の川もよく見えます。
地球を飛び出し、天の川銀河の眺望を楽しみ、地球へと帰還。
すると真夜中の空に大きくまあるいお月さま。
オープニングで一番星を探すので、月も最初から出しておいて惑星の紹介前に消したほうが良さそうです←なぜか上から目線)
現在、星空の解説は5名のスタッフさんが担当されているそうです。
・・・あと2名。
目指せ、コンプリート
今回のお客さんは、リクライニングをガタガタさせたり、投影中にスマートフォンを操作したりと、
お行儀の悪い方があちらこちらに見られました。
注意事項を守って、みんなで楽しく見ましょう。
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