Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

今日も優しくみんなを・・・というには少々厳しすぎるおひさまです。かっき氷っ、かっき氷っ。

意外と早く達成してしまいました。

福井市自然史博物館分室セーレンプラネットの、プラネタリウム解説員の生解説。

男性１名、女性４名で回しておられると聞いていたのですけれど、

今日行ってみたらちょうどまだの方が入られるとのことで、観てきました。

この回は団体さんが入っていたので、ほぼ満席でした。みなさん、席は詰めましょうね。

さて、最後のおひとりはこの春デビューの大村さん。話し慣れている感じでしたが、まだ３ヶ月くらいとのことでした。

方位の説明から、日の入り、一番星、惑星の説明と導入からけっこう盛りだくさんです。

星座も他の解説員さんと比べて数が多く、黄道十二星座や全部の星座絵も出していました。

お客さまに問い掛けたり、反応に応えたりと、フルサービスです。

・・・名古屋系を目指されているのでしょうか。

だとすると、まだちょっと惜しいので、がんばってくださいね～。応援しています←何故か上から目線。

とりあえず、同じコンテンツで５人さんの解説が聞けたのはよかったかな。

こんばんは　千夜人です。

猛暑で洗車をサボっていたから雨が降らないのかなぁと心配しておりましたが、杞憂でした←車を洗うと雨が降る人。

先日観た熱帯魚の映画が至極残念だったので、お仕事帰りにセーレンプラネットに行ってきました。

夏休みにあわせて始まった新しい番組も気になっているのですけれど、

ちょうど星空解説のお当番が始めて聞くお名前の方でしたので、今回も「星空の時間」にしました。

新人の山口さん。福井の方です。

他館の経験がある千田さんや見張さんに教わっているのか、路線がやや似ています。

まだ慣れてらっしゃらないのでしょうか、台本を読んでいるっぽい感じが初々しいです。

優しく照らしてくれる太陽・・・は、ちょーっと季節感ズレてるかな？

解説を担当されている男性はおひとりのようですが、

女子のお三人さん、それぞれ違うスタイルが確立していくと面白くなりそうです。

・・・と思っていたら、失礼いたしました。女性の解説員さんがもうひとりおられるそうです。

いつ当たるのか、これはなかなか難しそうです。

個人的にはお当番表があるとありがたいのですけれど、

解説員さんそれぞれ固定ファンがついたりすると面倒なことになるかな？

こんばんは　千夜人です。

５０ｋｍ競歩を観ていたら、こっちまで膝が痛くなってきました←それは歳。

今年の夏はアツかったですね。

今日も暑かったですし、まだまだ熱い日が続いています。

そんなリオデジャネイロオリンピックの日程も残り少なくなってきました。

期間中、選手の紹介や会場の様子、もちろん表彰式の模様で、様々なデザインの国旗が映っていました。

日本はもちろん白地に太陽ですが、同じ太陽だったり、星だったり月だったり。

描き方や配置、色は違いますが、いろいろありますね。

開催地ブラジルの国旗には天球儀が描かれていて、実在する星座の星並びがちゃんと描き込まれています。

そのひとつがみなみのさんかく座です。

みなみの、というのがあるということは「きたのさんかく」座はあるのかというと。

名前で「きたの」は付きませんけれど、北天にはさんかく座という星座があります。

みなみのさんかく座の方が明るい星で形づくられているのですけれど、

残念ながら、日本からはみることができません。沖縄ならほんの少し見えるでしょうか。

残っている競技はあとどれくらいかな。その中で、あと何回日の丸は掲揚されるでしょうか。

パラリンピックに出場される方も、がんばってください。

こんばんは　千夜人です。

外気温と室内の温度差が大きいからでしょうか、風邪気味の人が多いようです。

事務所の冷房の温度設定は２８℃といわれていますけれど、

お外が３３℃なら５℃低いということです、よね。

でも、いろいろな事情でそれよりも低めの温度設定のところはたくさんあります。

・・・そういうことなのでしょうか。

それともむしろ、逆なのでしょうか。

はくちょう座流星群が極大を迎えるころですが、空には金メダルのようなお月さま。

三大流星群のひとつで、今年は月の影響をあまり受けなさそうなペルセウス座流星群が、

大々的なキャンペーンをされていたようですけれど。

個人的には、ぴゅーんと飛んでいくイメージのはくちょう座流星群の方が印象に残っています。

ただし、夏は流れ星が多い季節なので、はくちょう座流星群らしい（のようだ）流星としかいえなにのですけれど。

こんばんは　千夜人です。

「どこかで会ったことがある」と言ってきた人が、どうやら同高出身のようです。もしかして黒歴史に関わってる？

北海道を通過中の台風７号の影響でしょうか。

気温はまだまだ夏を引きずっていますが、空はどことなく秋色です。

今日は七十二候の蒙霧升降（ふかききり　まとう）です。

もうもうとした深い霧が立ちこめるころとされています。

先日、山歩きに出かけたときは、確かにドライブウェイは霧の中でした。

山頂付近も谷から上ってきた霧の中・・・否、雲の中でしたけれど、風の動きが見えて面白かったです。

話は替わりますが。

準々決勝で日本選手同士の対戦だなんて、もったいなさすぎます。

こんばんは　千夜人です。

雨の影響でしょうか、今日はやけに蒸し暑さを感じます。暑さ平気は返上？

連日の厳しい残暑に、秋が果敢に挑んでいるのでしょうか。

それとも、季節の変わり目に身体がついていけてないのでしょうか。

やはり歳ですかねぇ・・・しみじみ。

日没後の西空に、夏前半頑張ってきた木星と宵の明星こと金星、東方最大離角の水星が集まっています。

夏至をとうに過ぎ立秋を迎えたとはいえ、まだ日暮れはのんびりとしていて、

明るさの残る空では双眼鏡の力を借りなければ惑星たちを見つけるのは難しいかもしれません。

宵の南の空では、火星と土星が付かず離れずの間隔を保っています。

星座を形づくる星と違って惑星には動きがありますので、位置関係の変化を追ってみるのも面白いです。

夏休みの宿題には・・・間に合いませんけど！

こんばんは　千夜人です。

ペルセウス座流星群の光は、たくさんの魂のあかり？

山歩き（とお墓の草むしり）の疲れが残っているのでしょうか。

職場が遠く感じました。

否、単純に歳か。

リオデジャネイロオリンピックで活躍する選手の皆さまに比べれば、こんな筋肉痛など・・・やっぱりツライ。

ブラジルの国旗にもこっそり描かれているみなみのさんかく座は、れっきとした星座のひとつです。

逆に、星座探しの目印として使われている春や夏、冬の大三角は星座ではありません。

星空の中にあまたと隠れている大小さまざまな三角形の中から、どうしてここに三角の星座を置いたのでしょうか。

星並びから形や名前を連想するのに一苦労する星座もたくさんあるというのに。

しかも、直球そのまま三角とは。

なにか訳ありなのでしょうか。

理由をつけたいのは他人の方で、星座をつくった人は何も考えていなかったとか・・・。

こんばんは　千夜人です。

晴天が続いていますが、今日のおひさまはこんな感じです。

日頃の運動不足が祟って、すっかり筋肉痛です。

・・・否、歳ともいいます。

今日は、お墓参りに行ってきました。

暑い中で草むしりなどをしていたからでしょうか、消耗して眠たいです。

けしてリオデジャネイロオリンピックの中継を徹夜で見えていたわけではありません。

開催地ブラジルの夜空にも見え、国旗にも描かれているみなみのさんかく座。

２等星がふたつと、３等星がひとつとで三角形をつくっています。

みなみのさんかく座は、１６世紀につくられた新しい星座なのですが、

意外に明るい星で形づくられているために、南半球では見つけやすい星座のひとつになっているそうです。

こんばんは　千夜人です。

山の日は足羽山だったので、もうちょっと山らしい山へ行ってきました。

帰りは日本海に沈む夕陽を眺めてきました。

水平線はもやもやしていましたけれど、きれいでした。

地球の歴史や自然の雄大さを感じる一日でした。

こんばんは　千夜人です。

流れ星、見えますか？　こちらはまだ月が明るいです。

今夜はペルセウス座流星群の極大が予想されています。

学校は夏休み、会社も夏期休暇のところが多いので、空を見上げている方も多いのではないでしょうか。

空が暗いところへお出かけの方もおられると思います。

自分は今日お仕事でしたので、疲れ目と眠気で、家からぼんやりと眺めています。

仮眠をとったら、たぶんそのまま朝まで起きないでしょう。

今日は、七十二候の寒蝉鳴（ひぐらし　なく）です。

ヒグラシがカナカナと鳴き始めるころとされています。

日中は暑すぎて、全然そのような雰囲気ではないですね。

流れ星を待ちながら、少しは涼めるでしょうか。