現実に
こんばんは 千夜人です。
来年度の日程表作成を早々と依頼されたので、関数などで小細工したら、予想以上に大掛かりになってしまいました・・・自爆。
まだまだ先のことだし、と余裕ぶっていたらかえって大変なことに。
でもまあ、大変なのは最初だけですし。
・・・たぶん。
南方からやってきた美しい羽の鳥。
足がないので、一生止まることもなく風に漂い続けるのだと当時は信じられていたそうです。
風の鳥、フウチョウと呼ばれていました。
とても珍しかったので、新しく拓かれた南天の星空に星座として置かれたのでしょうか。
実際は、どういう理由があったのか分かりませんが、輸出されるときに足を切られてしまったのだそうです。
飛び続ける鳥というとギリシャ神話や物語に登場しそうですが、
ふうちょう座は新しい星座なので、関連するギリシャ神話や物語はありません。
それにしても、どうして足を切るなどという残酷なことをしていたのでしょうか。
美しい鳥に、さらに神秘性をもたせるためでしょうか。
そんなことをしなくても充分きれいなのに、鳥がかわいそうだなと思います。
コメント