さくら茶屋 月見たこやき
こんばんは 千夜人です。
留守中や仕事中に晴れても撮れません。
自分だってたまには、珍しいものをいただきますよ?
今回は、さくら茶屋さんの「月見たこやき」を食べてみました。
さくら茶屋さんは、福井県内のショッピングセンターなどに出店されているたこやきやお好み焼きなどのお店です。
月見たこやきは、秋の限定商品だそうです。
でも、今年登場したのは中秋の名月をすっかり過ぎてからでした。そこのこだわりはないのね。
さてこちらのたこやきは、大粒でふわっとしていて、中はとろとろです。
たこは大きめにカットされていて、ねぎと紅生姜が入った生地もだしがきいています。
油が少ないので表面はカリカリではありませんけれど、その分罪悪感も少なめです。
たれはソースとしょうゆから選べるそうですが、お店のスタッフさんオススメのソースにしました。
トッピングは、刻みねぎにたっぷりのかつおぶし。マヨネーズは少なめでお願いしました←しょっぱいと困る。
そこに、月見ということで目玉焼きが乗ります。仕上げに青のりを散らしてあります。
予想以上にボリューミーです。
ひと皿8個入りですが、だしやソース、たまごなどいろいろな風味が絡み合って、味の変化もあります。
たこやきなので、さすがに三日月のようなキレはありませんけれど、
ふわっと満月、たまごとマヨネーズでまったり十六夜、さらにソースで深い寝待月あたり。
などと妄想していたら、自力で完食できました・・・否、してしまいました。
ひとりだと満腹になるので、お好み焼きでも追加して誰かとシェアしてもいいかも。
(たこやきにもいろいろなタイプがありますが、自分の好みに近いです。
マヨ少なめでお願いしたのと、油も少なめで、もたれずおいしくいただけました)
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