きんせんか
こんばんは 千夜人です。
冷たい夜空にしらじらとした月が輝いています。この空、月曜日に見たかったなぁ。
でも・・・寒いです。
ぐぎぎ、とどこからともなく変な声が洩れます。
指先がちりちりするので、長居は無用です。
今日は七十二候の金盞香(きんせんか さく)です。
スイセンの花が咲いて芳香がするころとされています。
ここでのきんせんかは、キク科のキンセンカではなくて、金色のカップがある花スイセンのことだそうです。
越前水仙も、数輪咲き始めたそうです。
冬の寒さに耐えて咲くイメージのスイセン。
寒がりの自分からしてみれば、ほんとに偉いと思います。
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