鍋物の季節に
こんばんは 千夜人です。
午前中だけでしたが、裏側もお布団干せました。昼頃から曇りだし、いまは雨が降っています。
なんとかおひさまも撮れました。
家全体に陽射しが降り注いだからでしょうか、12月というのに暖かいです。
でも、指の腫れはひきませんねぇ。今のうちに一度回復しておきたいところなのですが。
南天の星座のひとつみずへび座は、16世紀末に考えられた新しい星座です。
日本からも見え、歴史のある星座の中にうみへび座があります。
みずへび座とうみへび座は名前が似ていますが、ラテン語の綴りでは男性形と女性形の違いがあるそうです。
みずへび座をわざわざ「雄のうみへび座」と表示していたこともあるそうです。
・・・余計にややこしくしているような気がしますけど。
そして、なぜこんなややこしい星座を残したのかが謎です。
ちなみに、うみへび座は88ある星座の中でもっとも大きな星座です。
それに比べるとみずへび座はとても小さく目立たない星座です(日本からはほとんど見えませんし)。
鍋物の具材として知られるアンコウも、種類によってはメスに比べるとオスが小さいものがあるそうです。
大きさがあまりにも違いすぎて、しかもオスがメスに寄生していることもあるのだとか・・・。
今日はまだ鍋物という気分には至りませんでしたけれど、
お買い物でアンコウの鍋セットを見かけるとみずへび座のことを思い出します。
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