ん~
こんばんは 千夜人です。
この暖かさがもう2・3日続いたら回復するかなぁと期待しているのですけれど。現実はそう甘くなさそうです。
今日は、二十四節気では冬至、七十二候では東乃生(なつかれくさ しょうず)にあたります。
1年のうちでもっとも昼の長さが短くなり、夜の長さが長くなるころとされています。
栄養のあるカボチャやアズキを食べ、柚子湯で身体を温めると、風邪をひかずに冬を乗り越えられるといわれています。
太陽の南中高度がもっとも低くなることから、底をつく意味で、んのつく食べものを食べる風習もあります。
ぜんざいにはアズキとカボチャ(なんきん)、だいこんサラダ(刻みユズ入り)、
ポテトサラダにミックスベジタブルのにんじん、蓮蒸しはれんこん。
お昼のお弁当には、かぼちゃコロッケ(なんきん)、えりんぎの麹蒸し。
これだけ食べておけば充分でしょうというくらい、んだらけでした。
むしろ、食べすぎかも。
なつかれくさというのはウツボグサのことで、夏至のころに枯れる植物だそうです。
今日も比較的暖かかったとはいえ、夏が懐かしいです。
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