Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

朝日がぱーっと射し込んできたのですけれど・・・無理！　遅刻してまうがなー泣。

今日も大雪や寒波の話題が多く報道されていました。

それにしても、北海道の零下３０℃て。バナナで釘が打てますね←歳がバレる。

福井でもここ数日氷点下なので、自分は足の指をどこかに置き忘れたような感覚です。

身体が余計に冷えるようなネタなのですけれど。

キリンさんの「グランドキリン　夜間飛行」です。

グランドキリンシリーズは、単なる「こだわり」を超えて「ビールって、こんな味だったんだ」という新鮮な驚きのあるビール、だそうです。

期間限定で、そのときごとの季節を楽しむ味を発売されています。

今回の夜間飛行は、「凛とした静かな冬の夜にひとり、想いを馳せながら楽しめる、

麦の甘く香ばしい、薫り高い深みのある１本です」なんだそうです。んー詩的。

まるっこいぽってりした瓶に、異世界の都市を描いたようなラベルです。

夜の字には月や星があしらわれ、飛の点はロケットの噴射です。ラメ印刷がキラキラ煌きます。

キリンのシンボルはプラネの空のように淡く描かれていますが、散りばめられた星は特に何座というわけではなさそうです。

激しい衝突痕のある痛々しいこれは、輪のある小惑星？　まさか土星

まあ、異世界のデザインということで。

こちらにもロケットが描かれているキャップを外し、グラスに注いでみます。

色は、深みのあるアンバーゴールド。黄色いビールを見慣れているためか、かなり赤く感じます。

アンバーエールという種類になるそうです。

自分には、苦味や辛味よりも甘みや香ばしさを感じました。

それもそのはず、苦味を抑えて香ばしさを実現するために、外皮を取り除いた濃色麦芽を一部使用しているとのこと。

このひと手間で、甘く香ばしい薫りのビールになるんですね。

寒すぎて「想いを馳せる」余裕はありませんけれど、なんとか２日で飲みきれそうです。

千夜人個人の評価：酒類なので判別不能

（苦味や辛味よりも甘みや香ばしさを感じる、自分みたいなシロウトでも飲みやすいビールだと思いました。

でもやっぱり冬のビールは冷えますー）