無理しない
こんばんは 千夜人です。
降ったり止んだり、晴れたり曇ったり。雪かきの合間に撮りました。
山陰や嶺南ほどではありませんけれど、取っても取っても積もります。
晴れ間の広がる時間もありましたけれど、今もちらちらと降っています。
きれいに片付けたところがすでに真っ白。まあ当然のことながら、切りはありません。
でもちょっと頑張りすぎたでしょうか、そろそろ疲れがたまってきました←「休」日といえない。
冬の大三角の一角をなす大犬座のシリウス。
その東側に、ギリシャ神話に登場する巨大な船を描いた星座アルゴ座があります。
東から西へと動いていく星の流れに乗り、西へと針路を向けた船の姿として描かれています。
星座絵は、冒険物語の中のシンプレガデスのワンシーンを描いているようで、
船の後方は、岩に挟まれていたり、壊れていたり、描かれていなかったりします。
その反対側、つまり船の進行方向側は、アルゴ座が大きすぎるという理由で分割されたとき、
船尾を意味するとも座になりました。
昔の船は前後どちらにも進むことができたそうですが、どうして船尾にしたのか不思議でなりません。
ギリシャ神話では船尾側を進行方向にしていて、それに合わせたのでしょうか。
それにしたって、どちらにでも進めるのでしたら、わざわざ船尾にする必要もないと自分は思うのですけど。
国際天文学連合の会議で決まったことなので、なにかそうする理由があったのかも・・・。
納得いかないのは自分だけ?
やっぱりお疲れモードかも。けっこうガッツリ夕飯いただきましたけれど。
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