西口プラネ シリウス3
こんばんは 千夜人です。
昨夜は二日酔いならぬ一日酔いであやうく「どざえもん」になるところでした。あぶないあぶない。
先日、福井市自然史博物館分館のプラネタリウムへ行ってきました。
スタッフさんによる生解説「星空の時間」では、
前半は今夜の星空を、後半はおおいぬ座のシリウスを特集しています。
今回の解説は大村さん。なんとなく科学情報番組を思わせる語りです。
日の入りから一番星の金星、この日は月も出ていたので月を紹介してから、
冬の大三角に冬のダイヤモンドと、少しずつ星の世界を広げていきます。
満天の星にしてから、先ほど見つけた1等星を手がかりに星座を見つけていきます。
同じ範囲の星空ですが、3人三様の解説なので、順番や取り上げ方が少しずつ違います。
後半の特集は、星座をつくる星の中で1番明るく見えるおおいぬ座のシリウスのお話です。
こちらはどうしても同じような切り口になってしまうのですけれど、やはりそこは生身の人間。
話し方や言葉で、雰囲気が違ってきます。
同じ番組でも、違う人の解説を聞いてみるのも面白いですよ。
展示室の楽しみ方を紹介するトラベルガイド。
この間は、前定さんによる「天之図ツアー」でした。
朝倉氏が瀧谷寺に寄贈した天之図は、日本最古の星空の地図だといわれています。
現在使われている星座早見盤と見比べてみると・・・?
コメント