いいの悪いの
こんばんは 千夜人です。
新年度も2週目。そろそろ歓迎会のシーズンです。今年は歓迎するほうで、間違いない、かな。
4月も半ばですが、まだガッツリ真冬の服装です。寒いと感じているのは自分だけでしょうか。
寒がりは暖めないと耐えられないのですが、花粉症は逆に代謝を抑えないと症状が辛くなるそうです。
温度差が大きいとまだ新規で発症しますし、ただでさえ大きい顔がむくんでさらに大きく見えるし。
なんて厄介。
りゅうこつ座の1等星カノープスは、日本からは南の地平線すれすれのところにしか出てきません。
出てきたかと思うとすぐに引っ込んでしまうので、横着星と呼んでいる地方もあるそうです。
また、海や漁師と結びつけて、布良星とか入定星という呼び方があるそうです。
どちらも、亡くなった漁師やお坊さんの魂が宿っているというお話が伝わっています。
そして、この星が見えると海が荒れるのだそうです。
天気が変わりやすい冬の星ということと、嵐の前には風が強まり、低いところの星も見えやすくなるからでしょうか。
カノープスを見ると寿命が延びるというお話もありますが、幸運の星なのか不吉な星なのか、
いったいどっちなんでしょうねぇ・・・。
あ、嵐が来るのを報せてくれるのは、いいことなのか。
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