こんばんは 千夜人です。
土曜日がお仕事だったからか、５月にしては暑くなったからか、まぶたが勝手に動くからか、今週が長く感じます。
今週は長く感じるのですけれど、５月は今日で終わりです。
今日は七十二候の麦秋至（むぎのとき いたる）です。
ムギが実って収穫の時期を迎えるころとされています。
最近は通勤で田んぼ道を通らなくなりましたので、麦畑を見る機会がほとんどありません。
きっと今頃は黄金色に輝いているのでしょうね。
夜空にも、麦星と呼ばれるうしかい座の１等星アルクトゥールスが輝き、
おとめ座の女神が持つ麦の穂にあたる１等星のスピカも見頃を迎えていることでしょう。
今夜はお天気が急変しそうだとのこと。刈り入れを迎えた麦畑も心配です。
昼間の暑さが籠もっているからと、窓を開けっぱなしにするのも危ないですね。雨が吹き込みそうです。
こんばんは 千夜人です。
スニーカービズ。駐車場と職場の往復には、とうにやっていまーす（そもそも踵の高い靴が苦手）。
今日もガンガン歩きました。
福井の最高気温は３２℃を記録したそうです
。まだ５月なのに。
朝夕はそこまでではないにしろ、動いたのでさすがにちょっと暑さを感じたかも。
更衣室で靴に履き替えるのですが、本音はそのままのほうが楽なんですけどねー。
４か月にわたって、かつてアルゴ座と呼ばれていた４つ（もしくは３つプラスひとつ）の星座をネタにしてきました。
星座のモデルとなったアルゴ号の冒険物語には、いろいろなエピソードがあります。
今月のネタほ座に関係しているのかどうか、確実ではないのですけれど
。
アルゴ号には、ふたご座のモデルとなったカストルとポルックスの双子の兄弟も乗り込んでいました。
航海中にアルゴ号が暴風雨に遭遇しました。酷い嵐に船が沈んでしまうかと思われたそのとき。
カストルとポルックスの頭の上に光が輝き、嵐が収まったのです。
それから双子の兄弟は航海の守り神だと信じられるようになったそうです。
船が嵐に遭ったとき双子の兄弟に祈ると、帆柱の上に光が灯り、嵐が収まるのだそうです。
明日はお天気が急変しそうだと、天気予報で注意を促していました。
そんなときにも効力はありますでしょうか、ねぇ？
防水タイプではないので、濡れるの嫌なんですけど
。
こんばんは 千夜人です。
寝不足やら疲れ眼やらで、まぶたのぴくぴくが止まりません。一度気になると、もうずーっときになります。
テープで固定してしまおうか・・・それではまばたきができない。
福井市自然史博物館分館のドームシアターで、「子どもの時間」に上映されている番組、
「はるちゃんとほしのどうぶつえん」を観てきました
。
こちらのプログラムは、前半が今夜見ることができる星座の紹介で、
後半に２０１５年に神戸市立青少年科学館が企画して製作された番組が上映されます。
まずは、今夜の一番星を探し、明るい星を目印にして星座を見つけます。
一番星がどれだったか、春の大三角を形づくる星はどれか、子どもたちに問いかけながら解説は進みます。
後半の番組は、季節ごとにお誕生日の星座や動物を描いた星座を辿りながら、１年をめぐります。
主人公の女の子の名前がはるちゃんなので春の星座だけかと思ったのですけれど、１年分やるんですね。
あと、神戸市立企画の番組にありがちなのですが、歌ったり掛け声を出したり、某ディズニー映画のノリ・・・？
団体の子どもさんたちは大いに盛り上がっていました。
これでお星さまに興味を持ってもらえると、未来は明るい・・・かな？
こんばんは 千夜人です。
昨日お仕事だったので、洗濯物とお布団を干しました。ありがとう、日曜日のおひさま。
風があったので、いつのまにか雲ひとつない青空が広がっていました。
明日また暑くなりそうです。
さて。
Ｈ－ⅡＡロケット３４号機による準天頂衛星みちびき２号機の打ち上げが、
６月１日０９時２０分頃に予定されているそうです。
打ち上げの様子はライブ中継されるそうですが・・・がっつり仕事中です
。
また、ＪＡＸＡでは、ふたつの人工衛星の愛称を募集しているそうです。
応募した名前が選ばれた方の中から抽選で、衛星の打ち上げにご招待されるそうです
。
いいなっ、いいなっ。
ポストこしひかりの参加賞（米）だけでも当たって欲しかったのだけど・・・。
我が家のご飯は、いまはハナエチゼンです（写っていませんけど）。
こんばんは 千夜人です。
昨日もまたプレミアム感はまったくありませんでしたけれど、今日がお仕事だったからかも。
かといって、今夜こそプレミアムかというと・・・どうでしょう。
お仕事帰りに夕飯の買出しに行って、ヘリオス酒造さんの「星空のポーター」を見つけました。
ヘリオス酒造さんは、泡盛、スピリッツ、ウィスキー、リキュール、地ビール、発泡酒の製造免許を持つ、
沖縄の総合酒類メーカーさんだそうです。
商品紹介にはハブ酒も載っています
。
星々がきらめく漆黒の夜空と、星明りを映す夜の海。波打ち際に立つヤシの木には、ヤドカリがいます。
南国情緒あふれるデザインの缶に、ついつい買ってしまいました。
ポーターというのは、１８世紀のロンドンで生まれた濃色系エールのことだそうです。
グラスに注いでびっくりです。・・・コーラ
街明かりのない離島の夜空のような、深く黒い水色です。その分、泡も少し黒っぽいような
。
黒ビールとも呼ばれるそうです。
ビールというと、炭酸が強くてとんがった苦味があるようなイメージですけれど、
棘がなくて丸みがあるというか、惑星の光のようなどっしりとした感じです。
見た目はコーラですがもちろんコーラではありませんし←当たり前、黄色いビールともまた違います。
なんでしょう、ちょっと不思議な感じです。
星空の下でゆったり味わいたい、まろやかで飲みごたえのあるビールに仕上げたそうです。
真夏日の余熱が残る夜に、ゆるゆるーと飲むのが似合いそうです
。
千夜人個人の評価：（酒類なので）
（見た目はコーラですが、お酒です。
刺激が少なくて飲みやすいかも。これならひと缶２日で飲みきれるでしょうか）
スギ花粉に替わり、紫外線が気になるこの季節。リコピンとコラーゲンをチャージです。
こんばんは 千夜人です。
今回も、全っ然プレミアムではないフライデイ。むしろ、プレミアムを支えているほうなのでしょうか。
今冬は、雪が多かったところと全然降らなかったところと、両極だったと感じていたのですけれど。
宮崎地区のタケノコの収穫は遅かったといいますし、取立山のミズバショウも１週間遅れだと聞きました。
春になってからの低温も影響しているかもしれません。
自分はといいますと、駐車場と職場との往復で裂けた踵がだいぶ塞がってきました。
・・・踊り（跳ね）過ぎともいいますけれど。
お食事中の方、申し訳ありません（風呂上りでお手入れ済みです）。
今日は七十二候の紅花栄（べにばな さく）です。
染料をとるためのベニバナの花が咲くころとされています。
ＣＤも買ってしまいましたし、踊りすぎて、傷口がまたぱっかーんと咲かないように気をつけないといけませんね。
５月に早々と真夏日を記録しましたが、今日は少し戻りました。
足以外の体調にも気をつけないといけませんね。
こんばんは 千夜人です。
これでいつでも踊れる・・・？
発売開始からすっごい人気で品薄らしいです。これも、お店でこの日最後の１枚だったそうです。
さあみんなで盛り上げていきましょ！
福井からはあまり目立たないのでなかなか盛れないほ座ですが、
実際には巨大な帆船の帆部分を表しているので、もっと存在感があってもいいのではないでしょうか。
冬の天の川の方角にあるので、星の数は多いですし、いろいろな天体が含まれています。
でもやはり、ヨーロッパからも低くて見づらかったからでしょうか、
様々な星雲や星団をまとめたメシエ天体のカタログに載っているものはありません。
かつてはアルゴ座としてもっとも大きな星座として威容を誇っていたのですけれど、
大きすぎるとして分割されてしまったために知名度も下がってしまったように思えます。
なんでしょう、このやっちゃった感・・・
。
こんばんは 千夜人です。
晴れが続いたので、雨が降ってもちょっと嬉しいというか、ほっとするというか。
帰りは、久しぶりの雨となりました。
降り方も酷くないので、嫌な気はしません。
これから始まる梅雨は嫌ですけれど・・・。
いまさらながら冬の名残のほ座は、日本ではあまり目立たない星座のひとつですが、
冬の天の川の方角にあることから南半球では意外と目立つ星座らしいです。
２等星が４つも含まれていて、すこしつぶれた六角形の形をしています。
ほ座は、昔アルゴ座と呼ばれていた大きな星座の一部分です。
明るい星も多いのですが、アルゴ座だったころの名残で、ほ座でもっとも明るい星の符号はγ星です。
次はδ星、κ星、λ星と続きます。
γ星にはスハイルという名前があって、重要なものを表す言葉だそうです。
風の力を借りて進む船には帆が大事、といったところでしょうか。
こんばんは 千夜人です。
今日も福井は真夏日に迫る最高気温となりました。でも大丈夫。自分には適温です。
いい季節、のはずですが。
心もお肌もかっさかさ。でも、顔は日焼け止めでべったべた。
なんかぼへーとしたくて、福井市自然史博物館分館のドームシアターへヒーリング番組を観にいってきました。
２０１５年五藤光学配給の「リラックマのプラネタリウム」にアロマをプラスしたプログラムです。
ヒーリング番組というと池袋を連想しますが、そちらとはちょっと違う趣きです。
お子さまご遠慮願います、ではありませんので騒がしいです。たまたま運が悪かっただけかもしれませんけれど。
アロマは、入口で香りのシートを受け取り、投影中は手元で楽しみます。もちろんお持ち帰りできます。
今回は金星をテーマにした回で、アロマはローズやゼラニウムを使用した女性的な香りでした。
金星がどのような星なのか、金星から夜空を見上げると地球とはどう違うのか、自分には興味深い映像もありました
。
ただ、キャラクターが出てこないと子どもさんが騒がしい・・・。
キャラクターは、人形を少しずつ動かして撮影したストップモーションアニメーションで表現されていました。
見ているほうはゆるいですが、撮っているほうは大変だったろうなぁ・・・。
内容はおもしろかったですが、自分にはキャラクターは要りませんでした。むしろ、無しにして静かに観たいです。
日によって違う惑星と香りとになるそうなので、また違った雰囲気で観てみたいです。
できることなら、静かに。
こんばんは 千夜人です。
宇宙空間から撮影された地球の映像をきれいだと言ったそうですが、それを壊そうとするようなことはやめてほしいなぁ。
またもや喧嘩ふっかけられているのでしょうか。無視しても突っかかってくるような気がします。
さて。
福井市自然史博物館分館のドームシアターでは現在、「星空の時間」でみなみじゅうじが特集されています。
星好きな人も、あまり星のことを知らない人にとっても、みなみじゅうじは憧れの星のひとつではないでしょうか。
ところが、みなみじゅうじの近くには、みなみじゅうじにそっくりな十字の星並びがあります。
あまりにも見間違う人が多いからでしょうか、ニセ十字と呼ばれているくらいです。
十字の星並びなんて、夜空中どこにでもあるようなものですけれど（それをいうなら三角も）。
本物のみなみじゅうじは１等星がふたつ、２等星と３等星がひとつずつで形づくられているのに対し、
ニセ十字は２等星４つと明るさが揃っていて、しかも本物より少し大きめです。
みなみじゅうじは、みなみじゅうじ座というひとつの星座ですが、
ニセ十字は、ほ座のδ星とκ星、りゅうこつ座のι星とε星、ふたつの星座にまたがっています。
南の島や南半球へ行けたとしたら、せっかくの憧れの星なのですから間違えないようにしたいものです。
ちなみに、ニセ十字を形づくる星は、福井ではひとつも見ることができません
。
最近のコメント