こんばんは 千夜人です。
早朝から、どこからともなくポコポコと花火の音が。昨日より雲が出ていましたが、日曜日のおひさまです。
晴天が続いていますが、運動会には暑すぎます。熱中症は大丈夫でしたか。
お外での布団干しを解禁しました。ふかふかになった布団の厚さが違います。
おかげさまで、久々に気持ちよく眠れそうです
。
今日は、二十四節気では小満、七十二候では蚕起食桑（かいこおきて くわをはむ）にあたります。
陽気がよくなり、万物の成長する気が天地に満ち溢れるころとされています。
１年のうちで、このころがもっとも過ごしやすい時期かもしれませんね。
また、絹糸をとるためのお蚕さんが餌の桑の葉を盛んに食べるはじめるころともされています。
お蚕さんだけでなく、いろいろな虫も出てくるようになりました。
過ごしやすいのは人間だけでなく、虫や他の生きものも同じなのですね。
昨日は焼肉定食っぽかったので、今夜は焼魚定食みたいにしてみました。
旬のえんどう豆がおいしいです
。
こんばんは 千夜人です。
今日は真夏日になったので、ガッツリ焼肉ランチ・・・否、夕飯ですが。
福井市自然史博物館分館のプラネタリウムを観てきました
。
「星空の時間」は、スタッフさんによる生解説です。
今回の担当は見張さん。春の番組はこれでコンプリート
、です
。
投影時間は約４５分。前半は今夜の星空さんぽ、後半は外国や南の島で「みなみじゅうじ」を見ます。
星空さんぽはまず、お客さまに気になる星を指してもらって、その星を解説するところから始まりました。
昨日の夜見たあの星なんだろう、と気になっていた方には嬉しいですね
。
星座解説は、今が見頃の春の星座たちをご紹介。
北斗七星からおおぐま座、北極星。春の大曲線からうしかい座、おとめ座、からす座。春の大三角からしし座。
後半は、オーストラリアへ移動してみなみじゅうじを探します。
ニセ十字や天の南極、福井の星空で見つけた星座がどう見えるのか、なかなか盛りだくさんです。
最後に、八重山諸島の星空でみなみじゅうじを探します←ほんと、ギリギリです
。
見張さんは、実際に八重山諸島で星をご覧になったことがあるそうです。
羨ましいなぁ。
こんばんは 千夜人です。
晴れ続きは嬉しいのですけれど、黄砂まみれの車がかわいそうです←洗車するタイミングを逃した。
雲ひとつないとは、まさに今日の空のこと。
しかも、日本全国晴天が広がっていたそうです。
どこまでも続く青空。
もしかしたら、日没のときにグリーンフラッシュが見られたんじゃないかと思ってしまいました。
海辺まで行く余裕がなかったので出現したかどうかは判らないのですけれど、
きれいな夕焼けを見ていたら、なんだか見られるのではないかと思ってどきどきしてしまいました。
太陽が沈みきる直前に緑色に光る現象。
あまりにも珍しいので、見た人は幸せになれるともいわれています。
空気が乾燥しているので、お肌も眼も、心までもがカッサカサ。
火の取り扱いにもお気をつけください（職場近くで火事があったらしく、かなりの台数の消防車が出動していました）。
こんばんは 千夜人です。
案の定、起きられませんでした。そのかわり？ 出勤途中で青空の中に白い半月を見つけました。
平日の宴会は、翌日に響きます。
二日酔いでもなんでもないんですけれど、やはり疲れが残るのでしょうか。
でも、みなさんはいつもと変わりなく・・・さすがです。
南天の星座のひとつほ座は、冬の天の川の方角にあるので星の数も多めです。
冬の天の川は夏ほど濃くはないのですが、双眼鏡や望遠鏡を向けると、意外と細かい星が見えてきれいです。
ほ座には２等星が４つ含まれていますが、福井からは２つしか地平線上に姿を表しません。
しかも、高度はせいぜい１０度くらいにしかならないので、注目されることもほとんどなさそうです。
ギリシャ神話のアルゴ号は、壮大な物語の牽引役として堂々と描かれているのですが。
福井から見える星空では、こそっと現れて、こそっと去っていきます。
昔は、全天で１番大きな星座だったのですけれどね。
こんばんは 千夜人です。
今夜は、職場全体の顔合わせ会（今春新採用者との懇親会？）がありました。
結構な大所帯になりましたので、全員回りきれませんでした
。食べ切り運動もしないと。
帰り道、木星がよく見えていました。
街中でも、さすがは夜半の明星とも呼ばれる木星です。とても目立っていました。
見える星が少ないので、かえって存在感があるのかもしれません。
さて明朝は、水星が西方最大離角を迎えます。
水星が、地球から見て太陽の西側にもっとも離れて見えるころです。
今回は、日の出の時刻が早いですし、角度もあまり良くないようで、かなり見つけにくいようです。
懇親会だったし、起きられそうにないし、たぶん見れません←無駄にキッパリ。
こんばんは 千夜人です。
眞子さまが大学の同級生とご婚約される見通しとのこと。おめでとうございます！！
お相手は、湘南江の島 海の王子さま・・・？
福井の海には落ちていないかなぁ、イイ男。
今日は七十二候の竹笋生（たけのこ しょうず）です。
タケノコが生えてくるころとされています。
福井のタケノコシーズンはそろそろ終わりのような気がします。
今年は、春になってからの低温が続いて生育が遅れたことと、収穫が少ない裏年に当たるため、
お店で見かけることはほとんどありませんでした。
そんなことから、頂き物も無し・・・。
暗いニュースが多い今日この頃。明るい話題が聞けて、よかったよかった
。
こんばんは 千夜人です。
高度２０００ｋｍて・・・にせん！？
職場のＰＣには、サイバー攻撃の注意を喚起するお知らせが届いているし
。
それですら怪しいメールかと疑ってしまいました。
作業中は、画面が開くのに少々時間がかかっただけでびくびくしてしまいました。
気をつけるようにいわれましても、飛んできてもたらどうすることもできないような。
飛んでこないのが１番
。
この時期、見えている時間帯はまだ空が明るいので、見ることができないほ座ですが（日本語が変）。
福井からでは、空が暗くても全体を見ることはできません。
かつてアルゴ座と呼ばれていた巨大な船の星座がありました。
現在は４つ（もしくは３つプラス新設１つ）に分割されてしまい、ほ座はアルゴ座の帆の部分を表しています。
船の部分でいいますと、帆はもっとも高いところにあるのですけれど。
星座の位置と傾きの関係で、南側が水平線に浸かったままです。
もしかして、沈みかかってる？
こんばんは 千夜人です。
５月第２日曜日、母の日のおひさまです。
母の日好適品として、お店にアップルパイやりんごのケーキがいろいろ並んでいました
。
どれもおいしそうなのですけれど、青森土産とカブるところでした。あぶないあぶない。
季節は初夏。星空も春の星座が主役のところ、遡ることになるのですが。
大きな船の星座だったアルゴ座が分けられてできた星座のひとつほ座。
平仮名表記をしますとなんのことだか分からなくなりますけれど、船の部分でほといえば、帆（セイル）ですね。
現在、星座は８８あるのですけれど、その中に名前が一文字の星座はいくつあるでしょうか。
答えは・・・３つです。
ほ座とや（矢）座、ろ（炉）座です。
福井弁で「ほやろ」と覚えましょう。
母の日なのに、普通だったかなぁ・・・。
こんばんは 千夜人です。
２、３日前、朝から騒々しいなぁと寝ぼけている間に、父上と母上がまた出かけてしまいました。
りんごもサクラも終わってしまっているのですけれど←青森
。
今し方、無事にご帰還。ほんとにもー・・・。
何年か前には群馬に行っているのですが、ヨコオデイリーフーズさんのこんにゃくパークへ寄ったそうです。
たぶんそこで試食していると思われる商品をスーパーで見つけましたので、買ってみました。
「月のうさぎ おろしそば風こんにゃく」です。
おいしそうな盛り蕎麦の写真が印刷されていますが、あくまでもイメージです。
麺はゆでずに簡単、水でほぐすだけの生麺風。あくまでも風です。
見た目は、しらたきよりやや太めで、和蕎麦のような色がついています。原材料に、海藻粉末やイカスミ色素と表示されています。
よく冷やして水洗いし、別添えのタレもしくはめんつゆやドレッシングをかけて出来上がりです。
自分は、タレに刻み海苔とねぎを加えてみました。そういえば、群馬はこんにゃくだけでなくネギも有名ですね。
別添えのタレは、すっきりとした味わいに仕上げたおろしポン酢。あくまでもおろしそば風です。
こんにゃく特有のにおいを抑えるため、おろしポン酢が正解なのかも。
つるつると滑る感じは、冷やし中華の麺に似ています。蕎麦の感覚で勢いよくすすると、飲み込みかけてむせます。
噛み応えは、しらたきほどではありませんが、蕎麦とは全然違います。あくまでもおろしそば風です。
晩御飯の写真にも、時々しらたきをつかったおかずが出てきます。自分、結構しらたきが好きなのかも。
ついつい同じ調理法になってしまいがちですが、ちょっと変わった食べ方ができて面白いかも。
あと、麺のみですと２９ｋｃａｌなので、ＧＷで増えてしまった体重を戻すのにもいいかもしれませんね。
千夜人個人の評価：☆
（福井のおいしいおろしそばと比べてはいけません。あくまでもおろしそば風です。
海苔やネギ、ワサビなどの薬味を加えると、よりおろしそば風に食べられると思います）
こんばんは 千夜人です。
前を走っていた車が、８号線の側道を逆走して行ってしまいました。停めようがなかったのだけれど、気づいたかなぁ。
右折したときに、進入する線を間違えていたようです。
近年、逆走した車が起こした事故のニュースをよく見ます。
衝突事故を回避できたものも、報道されていないだけでかなり頻発しているものと思われます。
自分も気をつけなくちゃ。でも、真正面から走ってこられたら・・・。
そういえば、一方通行を逆走してきた車の運転手に逆ギレされたこともあったっけ・・・
。
気を取り直して。
３か月連続でネタにしてきた昔はアルゴ座と呼ばれていた星座ですが、
現在では４つ（もしくは３つと新設がひとつ）の星座に分けられています。
ということで、今月は残りひとつをやってしまいます
。
最後に残ったのは、船の帆を表すほ座です。
ギリシャ神話に登場する巨大な船アルゴ号は、大きな帆を掲げた帆船だったそうです。
風が吹いているときはいいですが、こんな大きな船、漕ぐとなったら大変です。
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