ほやけど
こんばんは 千夜人です。
案の定、起きられませんでした。そのかわり? 出勤途中で青空の中に白い半月を見つけました。
平日の宴会は、翌日に響きます。
二日酔いでもなんでもないんですけれど、やはり疲れが残るのでしょうか。
でも、みなさんはいつもと変わりなく・・・さすがです。
南天の星座のひとつほ座は、冬の天の川の方角にあるので星の数も多めです。
冬の天の川は夏ほど濃くはないのですが、双眼鏡や望遠鏡を向けると、意外と細かい星が見えてきれいです。
ほ座には2等星が4つ含まれていますが、福井からは2つしか地平線上に姿を表しません。
しかも、高度はせいぜい10度くらいにしかならないので、注目されることもほとんどなさそうです。
ギリシャ神話のアルゴ号は、壮大な物語の牽引役として堂々と描かれているのですが。
福井から見える星空では、こそっと現れて、こそっと去っていきます。
昔は、全天で1番大きな星座だったのですけれどね。
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