大きいけれど小さい
こんばんは 千夜人です。
筋肉痛が辛いので、今朝はエレベーターを使わせていただきました。食べ過ぎて身体が重いのではありません。
朝は荷物も重たかったので。帰りは下りなので階段を使いました。
今夜は月が輝いています。
今年もっとも小さい満月です。
真ん丸お月さまは光っている部分の面積が大きいので、大きいお月さまというたとえを使うことがあります。
ところが、月は地球の周りを楕円軌道で周っているため、月と地球の距離は変化します。
そのため、距離が近くなると月は大きく見え、遠くなると小さく見えます。
今は、月と地球が離れているので、見かけの大きさが小さいということになります。
山の向こうから月が昇ってくるのを見た母上が、今夜の月は大きいと言っていました。
今夜の満月が今年1番小さく見える満月だと伝えましたら、さっきは大きく見えたと答えました。
・・・そんな急に膨らんだり縮んだりしたらとんでもないんですけどー。
確かに、山の上に見える月は大きく見えますね。
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