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2017年7月27日 (木)

西口プラネ TOE

こんばんは 千夜人です。

北陸地方の梅雨明けの平年値は7月24日ごろだそうです。今年の梅雨入りが9日ほど遅れたことを考えれば、致し方ないのかもしれませんが。

 

こう毎日じめじめじめじめ・・・down

脚もむくんでぱんぱんですが、頭もしゃっきりしません←気合が足りないだけ?sweat01

それはさておき。

福井市自然史博物館分館のドームシアターで、新しい番組「9次元からきた男」を観てきましたheart04

日本科学未来館が企画、2016年製作のサスペンス? ミステリー? ドラマ仕立ての科学映像番組です。

ホラー映画界の第一人者・清水崇氏が監督をされたそうです。でも、怖くはなかったです。否、凄くてこわかった、かな。

番組が始まる前に予習として、超ひも理論についての簡単な説明がありました。

物質をつくっている1番小さな単位は素粒子で、それは粒ではなくてエネルギーのひものようなもの・・・で、いいのかな?

科学者たちが追いかけている謎の男TOEトーエ(セオリーオブエブリシング=万物の理論)。

TOEをつかまえれば、小さな世界から大きな世界、宇宙誕生の謎までが解けるのだそうです。

つかまりそうになるたびにするりと逃げてしまうTOEや、ドームいっぱいに広がる素粒子が飛び交う世界。

1回見ただけでは理解不能ですcoldsweats01

でもなんとなく、宇宙の始まりのぐちゃぐちゃ感とか、すべて同じものからできているとか、感じるものはありました。

日本で上映されているのは、まだ3館目だそうです。

細やかな映像表現を、日本一きれいな映像で、ぜひ!wink

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