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2017年10月24日 (火)

職場の

こんばんは 千夜人です。

電気ポットのお湯の減りが早くなりました。この時期、お客さまには温かい緑茶を淹れようか冷たい麦茶を出そうか迷います。

 

外から来られるとちょっと蒸し暑く感じるらしい。でもじっとしていると冷えてくるらしい。

冷たいのはすぐ飲めるけど寒いかな、温かいのは冷めにくいから熱いかな。

んー。もう、テキトー。たぶん、正式なのは温かい緑茶。

新しい星座のひとつぼうえんきょう座は、18世紀につくられました。

望遠鏡は、遠くのものを詳しく見ることができる便利な道具で、当時は最先端の利器だったのでしょうねぇ。

とはいうものの、ぼうえんきょう座の星はあまり目立つ明るさのものはなく、星並びもどこをどう繋ぐのかはっきり見えません。

ひと口に望遠鏡といいましても、いろいろなタイプ、形がありますしね。

ぼうえんきょう座を考えたフランスの天文学者ラカーユは、パリ天文台に勤めていたそうです。

パリ天文台は、土星の輪の隙間や、土星探査機の名前の由来になったイタリア出身の天文学者カッシーニが初代台長だったそうです。

ラカーユは、カッシーニの息子ジャック・カッシーニの助手をしていたそうです。

もしかしたら、ぼうえんきょう座の望遠鏡は、パリ天文台の望遠鏡がモデルかもしれません。

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