待ち
こんばんは 千夜人です。
帰るとき出ていた月が、いまは雲に隠れているようです。
明日は中秋の名月です。
その前の晩の月は、待宵といいます。明日の月は、この月よりももっときれいなんだろうなぁ・・・。
お月見を楽しみにしている人たちの待ちきれない気持ちが、月を通して伝わってきます。
で。
お天気も気になります。とりあえず、今日よりは冷え込みそうなので防寒の用意をしておきましょう。
今日は七十二候の水始涸(みず はじめてかるる)です。
稲の収穫の時期を迎え、稲刈りに備えて田んぼの水を止めるころとされています。
現代では早稲が8月から収穫が始まっていますが、稲刈りが終わって店頭に新米が並ぶころと読み替えることができそうです。
炊き立ての新米は格別ですね。お弁当で冷えてしまっても、おいしさが残っているような気がします。
健康診断では「お菓子食べ過ぎ」と書かれてしまいましたけれど、これからしばらくご飯食べ過ぎになりそうです。
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