西口プラネ 紙芝居
めりくり! こんばんは 千夜人です。
午前中は晴れていたので撮れました。中央やや下寄りに黒点群が見えていたのですけれど、やはり写っていないような。
急いで洗濯物を干し、気休めに布団も風に当て、ちょこっと自転車でお出かけしてきました。
福井市自然史博物館分館で開催されています天文学者藤田良雄博士の特別展の関連イベント、
紙芝居「まいごの小さい天使」を観てきました。
桜木図書館の司書さんによる読み聞かせで、ほんわかした気分になりました。
今日は午前中お天気がよかったからでしょうか、展示室はとても静かで、それがかえって雰囲気よく聞けたのかもしれません。
「まいごの小さい天使」は、藤田良雄博士が子どもたちのために手づくりした紙芝居で、
お姉さん天使たちとはぐれてしまったちっちゃい天使が出会う人たちに施しを行うお話です。
聖書やキリスト生誕を題材としていて、クリスマスに相応しいお話です。
絵はクレヨンで描かれているのでしょうか、隙間がないくらいみっちりと塗りこまれていて、
藤田博士の何事にもこつこつと取り組む性格がこのようなところにも表れているようです。
自分はクリスマスよりも冬至の方が気になるタイプですが、観られてよかったなぁと思います。
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