ぶちぶち
こんばんは 千夜人です。
味噌造りのために仕込んでおいた大豆たちが夜中、おしゃべりをしていました。
早くも1月がもうすぐ終わり・・・否、ようやく1月が終わりにさしかかり・・・。
立場や気の持ちようで、様々に言い換えられますけれども。
いつまで寒いんですかねー、まだ降るんですかねー。節分もまだ先、お彼岸はもっと先。しょうがないわぁ。
今日は七十二候の鶏始乳(にわとり はじめてとやにつく)です。
春の気配を感じたニワトリが、卵を産むために鶏小屋に入るころとされています。
否、全然感じないし・・・←人間だもの。
しかしながら、日が沈む時間は少しずつ延びてきたように感じます。それにしたって、夕陽なんぞ見られませんけれどね。
これだけどかどか雪を捨てたのですから、日本海の塩分濃度もずいぶんと低くなったんじゃないの。
と言いたい気分にもなりますが、所詮、日本海から吸い上げた水分を戻しているに過ぎません。
夏は雨が多かったですし、冬も海水温が高くて蒸散量が多いのでしょうか。
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