感覚で
こんばんは 千夜人です。
芯まで冷える、というたとえがありますけれど、指先はもう骨まで冷たい感じです。
キンキンに冷えた夜空に、皓々と輝くお月さま。月明かりに負けじと光っている冬の1等星。
こんな夜は、痺れるような、痛みを感じるような冷え込みとなります。
数値ではもっともっと下がるところがありますけれど、自分では今ここが1番寒いです。
星座を形づくる星の中では、地球から見て1番明るく輝くおおいぬ座のシリウスという星があります。
肉眼で見てもっとも明るいレベルの星ということで1等星といわれますけれど、詳しく測るとマイナス1.46等級になるそうです。
平均的な1等星のおよそ5倍の明るさということになります。
シリウスは白い星に分類されていますが、あまりにも明るいので、色が判らないくらい激しく輝いて見えます。
今夜は特にびかびかして見えます。
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