茶楽かぐや 月ほまれ
こんばんは 千夜人です。
大雪の混乱から少しずつ日常が戻ってきたと安心したのも束の間、今度はインフルエンザが迫ってきました。
課内では昨日、30人中3人がお休みまたは早退されました。
雪かき疲れで抵抗力が落ちているのかもしれません。
うがい手洗いなどなどなど。ウイルスを寄せ付けないよう、対策が大事です。
そこで、買い置きしていたお茶を出してきました。茶楽かぐやさんで買ってきた「川柳 月ほまれ」です。
福井県の新しいお米の名前と似ている部分がありますけれど、お茶の名前の由来は店主さんに今度聞いてみましょう。
川柳(かわやなぎ)は、夏に青々と大きく育った葉を摘み取ってつくられたもので、
番茶の中では上級、煎茶よりはお気軽に使えるお茶です。
月ほまれは、夏前に摘み取った茶葉でカテキンも豊富。お食事にもオススメとのことです。
カテキンにはインフルエンザを予防する効果も期待されるという話もあるそうなので、飲むなら今だー、と思いついたわけです。
茶葉が大きめで茎などの硬い部分も含まれているので、お湯は多めの熱めがいいそうです。
おいしくいただいて、風邪予防。一石二鳥ですね。
(茎も混じった茶葉は青々として大きめ。淹れ方にもよるかもしれませんけれど、水色は淡い黄緑色です。
元気のいい青々とした風味で、お煎餅やかりんとうとも相性良さそうです)
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