西口プラネ 位置2
こんばんは 千夜人です。
昨日春分の日でしたので、曜日の感覚がずれています。今週土曜日もお仕事なので、余計に狂いそうです。
福井市自然史博物館分館で昨日、プラネタリウム寄席が開かれていました。
観にいきたかったのですけれど、ちょうどその時間はお墓参りに行っていました。
代わりに? 星空の時間「見える位置が変わる星」を観にいきました。
この日の担当は鈴木さん。とめどなく降り注ぐ解説のシャワーを浴び浴びしてきました。
前半の星空さんぽは、明るい星が目立つ冬の星座と、判りやすい星並びの春の星座を見つけました。
冬の大三角や冬のダイヤモンドは、星座探しの目印ですが、色の違いに気をつけるとさらに興味がわいてきます。
北斗七星やししの大鎌といった星並びは、身近なものに例えると覚えやすいですね。
星占いの星座というのも、星座に興味をもつきっかけになりますね。
後半のトピック「見える位置が変わる星」は、月や惑星、さらには動かないと思われている星座の星も実は動いているというお話でした。
10万年後の星空は、星座の形がぐっちゃぐちゃになってしまっていました。
動かないように見える宇宙も、知らず知らずのうちに変わり続けているのですね。
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