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2018年3月18日 (日)

西口プラネ 8K実験

こんばんは 千夜人です。

(電気の)使用量が超過しています。テレビの音量を小さくしましょう、というメッセージ。余計なお世話じゃー。

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昨日今日は発電日和でしたけれど、先月はゼロという日もありました。

雪国なんで。

さて。

昨日、福井市自然史博物館分館のドームシアターで行われました「高臨場感ドーム映像配信実証実験」の

一般向け試写会に参加してきましたheart04

なんやその、なんちゃらかんちゃって??

2020東京オリパラを4K・8Kのドームでパブリックビューイングしたら、実際に会場で観戦しているような臨場感で楽しめるんじゃね?←軽いsweat02

というシステムの開発やPR、実際にどのように見えるのかという実験的な投影会でした。

今回の作品は2種類。「日本最大級 長岡の大花火」と「三番叟FORM(揉ノ段)」。

長岡の大花火は、昨年BSで観た中継番組を5分程度のダイジェストにまとめたもの。

四角くて小さいテレビ画面と比べると、視野全体に広がる花火は、それはそれは迫力があります。

でも、ピントが甘いのか火花がボケボケですと、誤魔化しが利かないのですごく残念に見えてしまいます。

三番叟FORMは、野村満斎さんの舞に真鍋大度さんのCGで演出を加えたアートパフォーマンス? だそうです。

実はたまたま前の日の夜、「三番叟FORMⅡ」を解説している番組を見ていまして、

そういえばなんかあったぞ・・・と思い立って今回のイベントに参加しましたcoldsweats01

画面分割の仕方やカメラワークなどは好みがあるのでなんともいえませんけれど、

映像がきれいなので引き込まれるような感覚になりました。あ、どアップはやっぱり怖い・・・。

テレビ画面とドーム映像との違いを感じることができて、おもしろい体験ができました。

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