西口プラネ 8K実験
こんばんは 千夜人です。
(電気の)使用量が超過しています。テレビの音量を小さくしましょう、というメッセージ。余計なお世話じゃー。
昨日今日は発電日和でしたけれど、先月はゼロという日もありました。
雪国なんで。
さて。
昨日、福井市自然史博物館分館のドームシアターで行われました「高臨場感ドーム映像配信実証実験」の
一般向け試写会に参加してきました。
なんやその、なんちゃらかんちゃって??
2020東京オリパラを4K・8Kのドームでパブリックビューイングしたら、実際に会場で観戦しているような臨場感で楽しめるんじゃね?←軽い
というシステムの開発やPR、実際にどのように見えるのかという実験的な投影会でした。
今回の作品は2種類。「日本最大級 長岡の大花火」と「三番叟FORM(揉ノ段)」。
長岡の大花火は、昨年BSで観た中継番組を5分程度のダイジェストにまとめたもの。
四角くて小さいテレビ画面と比べると、視野全体に広がる花火は、それはそれは迫力があります。
でも、ピントが甘いのか火花がボケボケですと、誤魔化しが利かないのですごく残念に見えてしまいます。
三番叟FORMは、野村満斎さんの舞に真鍋大度さんのCGで演出を加えたアートパフォーマンス? だそうです。
実はたまたま前の日の夜、「三番叟FORMⅡ」を解説している番組を見ていまして、
そういえばなんかあったぞ・・・と思い立って今回のイベントに参加しました。
画面分割の仕方やカメラワークなどは好みがあるのでなんともいえませんけれど、
映像がきれいなので引き込まれるような感覚になりました。あ、どアップはやっぱり怖い・・・。
テレビ画面とドーム映像との違いを感じることができて、おもしろい体験ができました。
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