西口プラネ 位置1
こんばんは 千夜人です。
3月14日、宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が亡くなったそうです。心よりお悔やみ申し上げます。
理解するまでには至らないけれど、宇宙の謎に興味をかきたてられるいろいろな本を読みました。
また図書館行こう←買わんのかーい。
先日、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。生解説「星空の時間」のトピックが新しくなっていました。
春は、「見える位置が変わる星」だそうです。
この日の担当は見張さん。ご自身が星を見たときの感想を交えながら、楽しい星空さんぽへと誘います。
前半は、今夜の星空さんぽ。西の空の冬の星座、東の空の春の星座を見つけます。
まだまだ目立つ冬の大三角から、おおいぬ座、こいぬ座、オリオン座を見つけます。さらにおうし座も。
春の星座からは、おおぐま座、しし座、かに座が紹介されていました。
後半のトピック「見える位置が変わる星」というのは、月や惑星のことでした。
場所が変わらない星座の星とは違い、月は毎日、惑星も何日か~何ヶ月かすると見える場所が変わります。
どうして見える場所が変わるのか、宇宙空間へ飛び出して理由を探ります。
宇宙空間から太陽系を見下ろしたり、時間を早回ししたり、プラネタリウムでは簡単にできてしまいます。
プチ宇宙旅行をしてみたい方は、プラネへぜひ!
コメント