時代を感じる
こんばんは 千夜人です。
今日で福井地震から70年を迎えました。黙祷。
今日は、今年もっとも南寄りの満月です。
日本から見ると、今年1番低く見える満月、ということでよろしいでしょうか?
低いところに見える天体は、大気の影響を受けて、色が濃く見えたり赤っぽく見えたりすることがあります。
日の出や日の入りのころの太陽が、真っ赤に見えるのと同じことです。
1年のうちでもっとも低く見える満月を、ストロベリームーンと呼ぶ方がいるそうです。
個人的な感覚では、自分はこの言い方があまり好きではありません。否、むしろ嫌い。
月の出のころが、せいぜい大目に見てもミカン色ではないかと。
最近は品種改良も進んで、変わった色のイチゴがあるのでしょうか。
それとも、緯度が変わればイチゴ色に見えるのでしょうか・・・。
どちらにしても、日本の感性には合わないような気がします。
それとも、自分の感覚が古臭いだけ?
さて、何色に見えたらイマドキなのでしょうねぇ。
こんばんわ
苺月 こんな天文現象でもなんでもない事にイベントを仕掛けたのは誰なのでしょうねぇ。。。
苺月 なんて新月期以外の月の出直後と月の入り直前 に毎日見れるのに....
高度が低くて大気が厚ければ波長の長い赤が通過しやすいのは あたりまぁええ!
それに、夏至 程度の高度だと赤くみえませんよねぇ
本日の某ニュース記事でも 「東京の都心上空に姿を見せた月が、夕暮れに赤く染まっていた」だって.....
姿をみせた時は毎日紅いって!!
投稿: morito | 2018年6月28日 (木) 23:52
moritoさん こんばんは。
半夏生の毒気って、moritoさんのことでした? 失礼しました。
金儲けのニオイもしそうですが、イチゴの収穫もすでに終わってしまっていますし。
実際、赤くはないですよね。
期待しすぎた一般の方の裏切られ感が大きいと、星好きにはフォローのしようがございません。
投稿: 千夜人 | 2018年7月 2日 (月) 22:17