想定内と想定外
こんばんは 千夜人です。
このようなお天気ですけれど、研修は延期にならないのですね。窓の外の荒川の水位が気になる・・・。
現在の業務内容とは分野が違う講座でしたけれど、業種に関わらず参考になるお話もありましたので、
視点を変えて気づくこともあって参加してよかったです。
今日は7月7日。現行暦の七夕です。
今年は早々と梅雨明け宣言した地域もありましたけれど、案の定全国的に雨・・・どころではない大雨です。
空にどれだけ水があるのか、天の川の瀑布がそのまま落ちてきたのではないかと疑うような、激しい降り方です。
今年の旧暦の七夕は8月17日です。
それまでには、すこしでも心安らかに七夕の星を見られるようになっているでしょうか・・・。
いかにも「暗黒の七夕」となった感がありますね。関東は…別に梅雨明けしたからではないけれど、取り合えずは何事もありませんでした。こういう不穏当なことは言うべきではないけれど、2004年に足羽川が決壊したことがありましたね。まだ梅雨明けしていないということでは、まだまだご油断なさるべきではないかも知れません。私んとこでも、三年ほど前に鬼怒川が決壊したことがありましたが。
ところで、少しは七夕らしい話をしましょうか。こと座のベガが一方の片割れですが、かなり質量のある星で、燃料である水素をばかすか使いまくっているがゆえに、青白い光を放っているということですね。それゆえに、あまり寿命は長くないそうだとか。もちろん、それさえはるか未来の話ですが。確か、コーネル大学の故・カール・セーガンの小説「コンタクト」では、ベガの方向から有意信号が届いたという設定で始まったように記憶しています。かつて映画にもなったようですが。
投稿: 野州無宿 | 2018年7月 8日 (日) 05:39
野州無宿さん こんばんは。
栃木も暑いですか?
豪雨の後は猛暑、が当たり前のようになりつつあります。
福井豪雨のときも、汗だくで作業をした記憶があります。
七夕の後に梅雨明け宣言がありまして、それから連日、暴力的晴天が続いています。
星を見ていても、昼間の熱が抜けきれず、夕涼みになりません。
ベガのような青白い色の星は温度が高く、活動も激しいそうですね。
自転速度も速いので、少し潰れている(扁平している)らしいです。
最近の技術では、近い星は形まで判るのですねぇ。
投稿: 千夜人 | 2018年7月16日 (月) 01:06