見えている
こんばんは 千夜人です。
遠くのほうに漂っていた黒い雲の帯が、少しずつ南下してくるのが見えました。しばらくすると激しい雨が。これが前線?
寒冷前線が通過したからでしょうか、猛暑に慣れた身体には涼しいくらいの風が抜けていきます。
今夜は、足元にブランケットでも待機させておいたほうがいいかもしれません。
しかしながら、暑さが戻ったらキツさ倍増ですね。
あまり知られていない星座のひとつにけんびきょう座があります。
理科の授業で使った観察器具の、あの顕微鏡がモデルの星座です。
星占いの星座になっているやぎ座のすぐ南側、今なら火星の東側に位置していて、日本からは全体が見える場所にあります。
それなのに、明るい星もなく、目立つ星並びでもなく、お話もないので、
このような星座があることすら知らない方も多いのではないのでしょうか。
いくら微細なものを見やすくする顕微鏡の星座とはいえ、まさかそのものが見づらいとは・・・。
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