ノリパパ 発酵バターのクロワッサン
こんばんは 千夜人です。
運動したから熱いのかと思いましたが、熱帯夜でした。朝まで扇風機つけっぱなしにしてしまいました。
普段運動不足で省エネ体質なのですが(そこ、笑わない)、体を動かすと一日中腹ペコです。
今日も参加しましたので・・・明日も確実です。
夕闇迫る西空に、細いお月さま。でも三日月ではありません、四日月です。
そう、三日月は昨日なのでした。
四日月ですが、名前が三日月にちなんだパン、クロワッサンの感想を。
今回はパンのある生活。ノリパパさんの「発酵バターのクロワッサン」をいただきました。
ノリパパさんは、1996年にオープンした当時からミニクロワッサンが看板商品のお店です。
20年以上真面目にコツコツと作り続ける姿勢に、親しみを感じます。
勤務地が職場から遠くなったのでご無沙汰していましたけれど、お店の中は相変わらずな様子。
ミニクロワッサンや食パン、ラスクが並んでいて、今月のオススメなど新しいメニューもあって。懐かしさと好奇心が同居している感じ。
でも買うのはクロワッサン。
ミニクロワッサンがミニだとしますと、あまり大きい感はしないのですけれど、
こんがりとした焼き色や垣間見える重なり合った層は、これはミニではないと主張しているかのようです。
皮は、触れるとはらはらと落ちてしまいそうな繊細さです。食べるときに結構散らばります。
中はしっかりと生地が巻き込まれていて、ふんわりしているのにバターがじんわりしみています。
乳酸菌で発酵させたバターは、かすかに甘酸っぱく、嫌な脂臭さやクセがなく食べやすいです。
日本人好みの三日月、のようにも思えました。
(日本人に親しみやすい乳酸菌風味? なので、夏でももたれずにおいしくいただけそうです。
今なら、アイスカフェオレとかアイスミルクティーなどと一緒にしたいですね)
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