西口プラネ 月1
こんばんは 千夜人です。
なにかにつけツキのない週でした。今日も、天気予報から晴れマークが消えたのに、おひさまが出ている時間帯もありました。
気を取り直して。
福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
星空の時間ですけれど、解説スタッフさん全員の「火星」を制覇する前にトピックが替わってしまいました。
実際の星空でもまだまだ火星は頑張っているのですけれど、9月に入ってからは「月」になっています。
この日の担当は見張さん。偶然ですが、まさに火星を聞けなかった方に当たりました。
前半は、今夜の星空さんぽ。明るく目立って気になる星から正体を探っていきます。
夏の大三角などの星座を形づくる1等星もたくさん見えているのですけれど、今はやはり火星や木星といった惑星に目がいってしまいます。
まだまだよく見える夏の代表的な星座や、昇り始めた秋の星座をめぐります。
後半のトピックは、私たちのもっとも身近な存在でもある月について。
月の模様が何に見えるのか、いろいろな見方で試します。でも、やっぱり自分はカニかなぁ。
次は月にぐーんと近づいて・・・月面に着陸して、月から見た地球や月の夜空を見てみます。
月から地球を見ますと、地球は、地球から見た月の4倍の大きさに見えるのだそうです。
人がまた月に行けるのはいつのことになるでしょうか・・・考えてしまいました。
コメント