明星 一平ちゃん夜店の焼きうどん十五夜お月見みたらし団子味
こんばんは 千夜人です。
職員さんは賃上げ。自分らには別世界のオハナシ。
一昨日は十三夜でした。ということで、今夜は十五夜です。
旧暦8月15日の中秋の名月とは別の、旧暦9月15日の夜という意味での十五夜です←ややこしい。
スーパーへお買い物へ行きましたら、十五夜という文字につい視線が反応してしまいました。
それは、明星食品さんのカップうどん「明星 一平ちゃん夜店の焼きうどん みたらし団子味」というもの。
え・・・? 焼きうどん? みたらし団子? えええぇ~?
もしかして食べ物で遊んではいけません、的な?
でも買う。
ふくらうさぎが文様のように配され、金白の紐が掛けられた和風のパッケージです。風呂敷のデザインにありそうです。
ロゴの部分も、ウサギが餅つきをしている満月や、ススキや月見団子といったお月見仕様になっています。
でも、みたらしソース付、思わず二度見した「十五夜お月見」の下にもみたらし団子味と堂々と書かれています。
大抵、大事なことは小さく書かれていて、イラストはイメージです。団子は入っておりませんとのこと。
熱湯を注いで5分、湯切りして、特製ソースとどう見てもみたらしソースとしか読めない小袋のタレとを混ぜ合わせてできたのは、
紛れもなく細長~いうどんでした。
見た目、焼きうどんにしてはやけにてらってらな麺を、恐る恐る食べてみました←すする勇気が無い。
・・・ん? んんん? あれ?
もっちりとしたうどんに、醤油と鰹だしのソースがベースとなり、甘いみたらしのあんが絡んでいます。
なんか、具の無いあんかけうどんを食べているような感じです。
甘じょっぱさが後を引く和スイーツ感覚の斬新な焼きうどんを目指されたようですが、
みたらし団子という文字に混乱させられなければ、やや甘すぎるあんかけうどんです←あくまでも抗う。
自分は、意外とおいしく完食できました←若干失礼。
(みたらし団子の文字を見ると頭が混乱します。やや甘めの、あん少なめ具無しのあんかけうどんと思えば問題ありません。
いっぺん食べたらやめられないというほどではありませんが、もう1回食べられるかと聞かれたら、自分は食べられます)
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