西口プラネ 平松さん
こんばんは 千夜人です。
片見月・・・遊郭の客寄せから始まったらしいです。だから、明日晴れたら見てもいいそうです。
思っていたよりも北風が冷たくて、屋内イベントにスイッチです。
福井市自然時博物館分館のドームシアターの特別イベント、
天文学者に聞いてみよう~アルマ望遠鏡で見る宇宙~に参加してきました。
南米チリにあるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(通称アルマ望遠鏡)の紹介を中心に、天文学者のお仕事など、
国立天文台チリ観測所の助教 平松さんにお話をしていただきました。
助教よりも天プラの平松さん、というイメージの方が先に来てしまいます。
アルマ望遠鏡は、66台のパラボラアンテナを組み合わせて巨大な電波望遠鏡として観測する望遠鏡です。
視力検査でいうと、視力2000とか最大6000とかになるそうです←どんだけ。
銀河の誕生の謎や惑星誕生の謎、生命の材料について、解明するための観測をしているそうです。
大人だけでなく、小さなお子さまも多くて、質問もたくさんされていました。
今年も特別公開も、記念すべき10回目を迎える太陽系ウォークも行けそうにありませんし、
本場の? 研究者の方の声を聞けてよかったです。
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