明星 一平ちゃん夜店の焼きうどん十五夜お月見あんこ団子味
こんばんは 千夜人です。
とりあえず、増えた分の半分は取り戻せました。これって水分だけ?
今日は旧暦10月15日。十五夜です。
雪にはなっていませんが、冷たい雨が降っています。もちろん月は見えません。
十五夜ということで、明星食品さんの「一平ちゃん夜店の焼きうどん 十五夜お月見あんこ団子味」を食べてみました。
・・・商品名を打っていて、なんか訳が分からなくなってきました。
ウサギの紋が風呂敷の柄にありそうな外装フィルムには、ウサギが餅をついている満月やススキ、月見団子のイラストが描かれています。
いっぺん食べたら、やめられない。あんこソース付、の文字に不安がつのります。
イラストはイメージです。団子は入っておりません。入っていたほうが救われる気もしますが。
お月見の定番、お団子をイメージした、甘じょっぱさが後を引く、和スイーツ感覚の斬新な焼きうどんを目指したそうです。
熱湯を注いで5分、湯切りをして、バター醤油風味のソースと特製のこしあんソースを混ぜ、小豆パウダーとごまのふりかけをかけます。
手が震えるのは、肌寒いから? 怖いもの見たさから? 麺へのソースの絡み方がおかしいです(ねちょっとします)。
匂いは、照り焼きソースとも違う、あんこと醤油?←そのまんま。
食べてみますと、あんこで甘いのとバター醤油で脂っこいのとで、頭の中がこんがらがっています。
ひと口目はうわーと思ったのですが、ここでふと思い出してしまいました。
そういえば、あんこ中毒の母上が、ご飯代わりにおはぎを御飯茶碗に入れて出してくるのを。
少なからず自分に耐性があることに気づいてしまいました。
あ、でもこれは、お袋の味ではないです。かといって、スイーツでもないです。
(おはぎとおかずという免疫があるためか、絶対に食べられない、ということはありませんでした。
ソースがちょっと脂っこいので、前出のみたらし団子味の方が食べやすかったかも)
そうですね、近頃カップ焼きそばには正気とは思えないようなけったい味の商品が出てきますね。「ペヤング」のブランドで有名なまるか食品などは通常の量の四倍の量という外道な商品を出してきた。んなもん食えるかい…であります。
お湯でふやかして湯切りをしてソースで合えたものを「焼きそば」と称すること自体がそもそも無理があると思いますね。ところで、福井の焼きそばはどういうものでしたっけ。私のところでは、県南のほうに「いも焼きそば」というものがあります。具にじゃがいもが入っているんですね。なぜじゃがいも入りなのかわからないけれど、県境をまたいで両毛地方一帯にあるそうです。
投稿: 野州無宿 | 2018年11月23日 (金) 01:28
野州無宿さん こんばんは。
よ、よんばい。
自分も(今は)ちょっと無理かなぁ。でも、シェアしたら安上がりかなぁ。
福井は、小麦文化ではなくて米どころだからでしょうか、焼きそばってあまり聞かないような気がします。
お祭りの夜店とか、たこ焼きやさんやお好み焼きやさんとか。
そばといえば、おろしそばですね。
投稿: 千夜人 | 2018年12月 1日 (土) 00:16