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2018年12月21日 (金)

ばっさばっさ

こんばんは 千夜人です。

昨日に引き続き、今日は5時間ぶっ通しで案内状のZ折り。腕が壊れそうです。

 

日本からは南の空低いところに見える、ほうおう座という星座があります。

漢字で書くと鳳凰、東洋の神話や物語に現れる想像上の鳥の名前です。

壱万円札の裏面に描かれているのが鳳凰です。

十円硬貨の表面に描かれている平等院鳳凰堂の屋根の上に乗っているのも鳳凰です。

・・・壱万円札の鳳凰も平等院鳳凰堂のでしたねcoldsweats01

鳳凰は、世の中が良く治まっているときに現れる霊鳥といわれています。

星座名は日本では鳳凰ですけれど、星座のモデルとなったのは不死鳥なのだそうです。

不死鳥は、火の鳥やフェニックスとも呼ばれるエジプトの神話に登場する鳥のことだそうです。

寿命がくると自ら火の中に飛び込んで死に、また甦るのだそうです。

ちなみに、福井市は、福井空襲や福井地震、水害から復興を遂げたことから、市民憲章のシンボルマークが不死鳥になっています。

鳳凰にしても不死鳥にしても、もうちょっと高く飛んでほしいなぁ・・・。

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