んんんんん
こんばんは 千夜人です。
陽が射していたので、暖房要らずの1日でした。
今日は、二十四節気では冬至、七十二候では乃東生(なつかれくさ しょうず)にあたります。
1年のうちで、昼の長さがもっとも短く、夜の長さがもっとも長くなるころとされています。
今日は晴れ間もあり、雪空の日に比べると余程明るく、日が長く感じられるくらいでした。
また、ウツボグサの芽を出すころとされています。
例年に比べて暖かいのか、庭のスイセンがぐんぐん伸びています。正月に飾るには、葉や茎が長すぎるかもしれません。
冬至には、名前に「ん」のつく食べものをいただくという風習があります。
風邪をひきやすい時期に栄養をつけるとか、ビタミンを補給するのだとか、
この日以降昼間が長くなっていくので、節目の日に最後の文字がついたものを食べて運気を上げる、などの理由があるそうです。
というわけで。
なんきん、ぎんなん、れんこん、にんじん、チンゲンサイ、いんげんまめ、かんてん。あ、こんにゃくも。
このくらい食べれば、しばらくは大丈夫。・・・たぶん。
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