まぼろしの
こんばんは 千夜人です。
今日は餅を捏ねました。丸餅をつくった余りで、おろしときなこ、あずきにしました。
今のうちにいっぺん体重量っておかないと、ですね。
南天の新しい星座のひとつほうおう座は、2等星が含まれるものの、高度が低いためか日本からではあまり目立ちません。
双眼鏡や写真で楽しめるメシエ天体もありません。
ですが、数年前、ほうおう座流星群が話題となったことがありましたので、ご存知の方もおられるかもしれません。
1956年12月、南インド洋を航行中の南極観測船宗谷で、ほうおう座の辺りから1時間300個ほどの流れ星が見られたそうです。
その後ずっと観測されていなかったのですが、2014年12月2日、58年ぶりに出現が観測されたそうです。
ほうおう座は不死鳥がモデルの星座でもありますので、復活のイメージにぴったりですね。
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