窓を開けて
こんばんは 千夜人です。
5月の第2日曜日、母の日のおひさまです。
そろそろスギ花粉の飛散も終息するころでしょうか。
目や鼻、喉の不調も、花粉症というよりはむしろ、空気の乾燥によるものかもしれません。
というわけで、久しぶりに洗濯物やぺったんこのお布団を屋外に出しました。
大丈夫でしょう・・・たぶん。
夜空をぐるりと流れている天の川は、銀河系の星の集まりを中から見ている姿なのだそうです。
銀河系の星々は、何本かの腕が渦を巻く円盤のようなかたちに分布していると考えられています。
円盤の平面側は星がたくさん集まっていて、垂直側は星が少なくなります。
かみのけ座の方角には銀河の北極があって、銀河系の星が少なく、そのために銀河系の外がよく見渡すことができます。
かみのけ座の方角は、銀河の窓、と呼ばれることがあるそうです。
ド近眼の自分には、あんまり遠くまで見えないんですけどね。
コメント